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Kawade夢新書
部下の心にしみるこんな話ができますか―若い社員を大きく伸ばす教え方とは

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  • サイズ 新書判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309502595
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0230

内容説明

「叱っても、おだてても、動いてくれる若手」に困っている上司のみなさん。でも、じつは彼らも自分を変える“何か”が見えずに悩んでいるのです。素直に聞けて得心のいく、こんな珠玉の逸話が部下を覚醒させ、あなたとの信頼関係も深めます。効き目が抜群の“上司の魔法”を教えます。

目次

1 「叱っても、ほめてもダメ…」と自分に言い訳して育てることを放棄していませんか―“説教”が通じないなら、アドバイスの切り口を変えよ(「あせるな」と教えたいとき;「まだ遅くない」と励ましたいとき ほか)
2 「言った通りにやらない…」と嘆く前に、その指導がベストか考えてみたことがありますか―“説教”せずに質問で目覚めさせる、コーチングの効果(「答え」を与えるから、部下は伸び悩む;「質問の仕方」が悪いから、部下が低迷する ほか)
3 「打っても響いてくれない…」。部下の心にしみるタイムリーな話ができてますか―“説教”とは一味違う、ワンポイント・アドバイスの話材(プロ野球の見どころから学ばせる;Jリーグの必殺技から学ばせる ほか)
4 「なんで、こんなことに…」。部下の失態や伸び悩みは曖昧な指導と関係してませんか―“説教”以前に、ものごとを定義づけて見通しを示せ(よい社員、よい仕事って何だろう;一歩抜きんでるための「仕事力」とは ほか)
5 「いい奴と、いい酒を飲みたい…」。大人の粋な呑み方を範を示して教えていますか―部下の心に響く“説教なし”の酒席マナーと話題づくり(「絵になる大人」の12か条;洒落っ気のある会話、できてますか ほか)