内容説明
言葉づかい、礼儀作法、一般知識などあなたは自分の「常識」に自信がありますか？人と人が互いに理解し合うための基礎となる常識。それを欠けば、豊かな人間関係は築けません。職場で、冠婚葬祭で、地域で…どんな場面でも自信をもってふるまい、誰からも信頼される、そんな常識力を確実に身につける方法を伝授。
目次
第１部 仕事な人づき合いに不可欠のもの―今、あなたの「常識力」が問われています（あなたは本当に“常識的”ですか；今、なぜ“常識力”が必要なのか）
第２部 常識のある人・ない人は、どこがどう違う？―「常識力」はあなたの人生を大きく変える基礎になる（そもそも“常識”とは何ですか；じつは、常識と非常識は紙一重；変わりゆく常識にどう対処するか ほか）
第３部 日ごろ何をいかにインプットするか―これが「常識力」を効率よく高めるテクニック（常識力をムリなく高めるヒント；常識力を効率よく身につける技術；常識力がどんどん高まる意識改革のススメ ほか）
著者等紹介
水口礼治［ミズグチレイジ］
１９３２年、青森県生まれ。立教大学大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。立教大学名誉教授。東京成徳短期大学ビジネス心理学科長。日本常識力検定協会代表理事として、その運営を通じ国民の常識力の向上に尽力する一方、日本通信教育連盟「ユー・キャン」の心理学講座指導、埼玉県図書館協議会理事、所沢市立図書館協議会会長、所沢市立幼稚園協議会会長を務めるなど、数多くの社会活動を精力的にこなしている
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