内容説明
がん告知、左胸の切除、離婚、13年目の転移再発…無理に闘わない、でも逃げもしない…強く確かな生き方がここにある。
著者等紹介
小倉恒子[オグラツネコ]
1953年、千葉県松戸市生まれ。東京女子医科大学卒業。卒業と同時に順天堂大学医学部耳鼻咽喉科へ入局。その後いくつかの病院で勤務したのち、84年から松戸市立病院へ。93年から松戸市立福祉医療センター東松戸病院、平和台病院の耳鼻咽喉科医師を兼任。その間、34歳で乳がんを手術。二人の子供を育てながら、再発したのちも医師業、ボランティア活動を意欲的に行なう
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