Kawade夢新書<br> 「できる人」と言われる気ばたらきの技術―仕事も人間関係も、これで差がつく!

Kawade夢新書
「できる人」と言われる気ばたらきの技術―仕事も人間関係も、これで差がつく!

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  • サイズ 新書判/ページ数 194p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309502304
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0230

内容説明

ビジネスのうえでも、人づきあいのうえでも、気ばたらきのできる社員は、いい仕事をし、誰からも信頼され好かれるもの。たとえば、挨拶の仕方、名刺交換、電話の対応、接客、話し方・聞き方、ミスや失敗の処理、上司や部下とのつきあい方…などに、気ばたらきができるかどうかで大きな違いがあらわれる。どんな場面でも役に立つ、気ばたらきの“心”と“秘訣”を教える本。

目次

1 相手に信頼される「気ばたらき」の秘訣―挨拶、表情、会話、身だしなみ…はこうする(第一印象で相手に好感を持たれるには;初対面の挨拶での気配りはこうする ほか)
2 「気が利く」人のセンスあふれる職場マナー―電話応対、報告、会議、時間管理…はこうする(相手を心地よくする電話応対での気ばたらき;「接客」で失敗しないための心得とは ほか)
3 この「気配り」ができる人が成功をつかむ―サービス、もてなし、依頼、決断…はこうする(気配りの行き届いた仕事に欠かせない能力とは;気ばたらきができる人の仕事はここが違う ほか)
4 失敗・ミスをプラスに変える細心の「気づかい」とは―お詫び、断り、クレーム処理…はこうする(失敗やミスをおかした時の心構えとは;「断り」と「謝罪」は正攻法しかない ほか)
5 いい人間関係を生む「気ばたらき」の技術―ほめ方、認め方、受け入れ方…はこうする(ちょっとした気ばたらきで人間関係が大きく変わる;職場でいい人間関係を築くには ほか)

著者等紹介

永島玉枝[ナガシマタマエ]
1958年、日本航空株式会社入社。スチュワーデス、パーサー、チーフパーサー、客室マネージャー、参事、客室乗員訓練部次長兼先任チーフパーサーなどの職務を経て、平成10年4月定年退職。主に国際線客室乗務員として活躍し、日本初の飛行2万時間達成、運輸大臣航空功労彰受賞、女性初の客室乗務員管理職になるなど、働く女性の職域拡大の先駆的な役割を果たしてきた。現在、福岡工業短期大学客員教授、駿台トラベル&ホテル専門学校教育顧問。講演や接客指導などで活躍している
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