出版社内容情報
意味不明の模様から文字が浮かび上がる! まったく違う形に見える図形がじつは同じだって?!…錯視錯覚の迷宮ワールドを楽しむ!
【著者紹介】
1964年生まれ。日本女子大学人間社会学部心理学科教授。京都大学文学部卒業。東京大学大学院、カリフォルニア大学バークレー校、日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所を経て、現職。
内容説明
じっと見ていると、アレ?この絵、なんかおかしいぞ!描かれていないものが見えたり、静止した図形が動き出したり…錯視の森で迷子にならないようご用心!パニック必至の“オリジナル図形”がいっぱい!
目次
1 見事にだまされてしまう!これぞ、だまし絵のスリルと面白さ
2 伸びたり縮んだり、曲がったり…“ライン”がもたらす錯覚のマジック
3 ないものが現れ、図形が歪む…“カタチ”が織りなす幻影のミラクル・ワールド
4 止まっているのに止まらない…動きだす絵の不思議トリック
5 明るいのはどっち?大きいのは…一目瞭然なのに間違ってしまうミステリー
著者等紹介
竹内龍人[タケウチタツト]
1964年、米国テキサス州生まれ。京都大学文学部卒業。博士(心理学)。東京大学大学院、カリフォルニア大学バークレー校心理学部、日本電信電話株式会社(コミュニケーション科学基礎研究所)を経て、日本女子大学人間社会学部心理学科教授。知覚、認知心理学の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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