Kawade夢文庫<br> 潜水艦―誰も知らない驚きの話

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Kawade夢文庫
潜水艦―誰も知らない驚きの話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309498881
  • NDC分類 556.97
  • Cコード C0130

出版社内容情報

現代戦争でも大きな役割を担う潜水艦。自衛隊の「そうりゅう」型をはじめ、その驚くべき性能や戦法、乗組員の暮らしぶりを解説!

【著者紹介】
互いの知識を競いあう、驚くほどの博学集団。常人が気にもとめない世の森羅万象にこだわり、その解明のために東奔西走して追究する。著書に『雑学王 話のネタ300連発』など多数。

内容説明

18世紀に発明された小さな潜水艦は、いまや核ミサイルで大都市を滅ぼせるほどに進化した。海の覇者となった世界の潜水艦の実力に迫る!

目次

1章 密かに潜航し、標的を狙う!驚異の“スペック”
2章 より速く、より静かに!進化する“メカニズム”
3章 都市をも破壊できる!恐るべき“戦闘力”
4章 軍事戦略の要となる!世界の“主力潜水艦”
5章 危険、きたない、きつい!過酷な“艦内生活”
6章 人力艦から海の覇者へ!開発と激闘の“歴史”
7章 軍事機密のベールを剥ぐ!潜水艦の“謎と不思議”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

70
「Uボート」や「レッドオクトーバーを追え」といった潜水艦の映画が好きだ。この本はそんな潜水艦のことについて豆知識という感じでまとめられている。特に潜水艦内での生活が面白かった。食事、トイレ、風呂、ゴミetc. 船と違って潜ることがおおいせいか荒れた水上では船酔いをするとか、虫歯がある者は乗ることが許されない、そして荷物のスペースを確保するために食堂にはバナナが吊るされているとか・・本当か見てみた。ただ窓のない乗り物生活は絶対イヤだなあ。 2017/04/20

すこにゃん

39
潜水艦って何だか興味そそられますよね。その技術、探査性、動力、火力、開発、戦争の歴史から乗組員の居住性や待遇まで、200項あまりに内容が盛り沢山です。あっという間に読了。満足でした。でも搭乗はご遠慮申し上げたいですね。2015/12/27

キャベ

2
別の本を読んでいて「あれ、魚雷の水中発射っていつごろから可能になたっけ?」とか考えていたら、タイムリーに本書を見つけたので購入。 サブマリナーはエリートなんですね。勉強になりました。2014/12/14

キリン

1
なかなか興味深い話でした。呉で潜水艦を見たけど、外観からは想像できない内容を知ることができました。2014/11/07

たかひー

1
★★★2014/03/18

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