内容説明
Ｇｏｏｇｌｅを世界的企業に押し上げた人物の卓越した手腕とは？インドの著しい発展を主導した敏腕首相の華麗なる経歴って？…など、各界のリーダーたちの傑出した実力がよくわかる本。
目次
１ さらなる情報革命を起こす“ＩＴ世界”の巨人たち
２ 世界のマネー動向を握る“金融・経済”の実力者たち
３ パワーバランスを左右する“政治”のリーダーたち
４ 生命科学を加速させる“医学界”のキーマンたち
５ 地球と人類の未来を描く“テクノロジー”の牽引者たち
６ 新たな潮流を創生する“芸術・文化界”のカリスマたち
７ “環境・人権問題”に立ち向かい新時代を切り拓く先駆者たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nao
1
このシリーズの本はかなり読んだが、なかなか良い出来の本だった。現代世界で活躍するトップランナーの名前と簡単な実績が分かり、なるほどと思った。2014/06/11
yori
1
★★★☆☆ なんか偏っているような気もしなくもないが＾＾； 知らない人物も居たので今後注目したい。2011/05/08
Tom Zacky
0
うむ。 自分の教養の無さが良くわかったｗ 『カルロス・スミス：○○のIT長者!?』『アルワリード王子：中東一の○○人!?』『ラクシュミ・ミタル：インド最強の○○!?』『マンモハン・シン：経済成長率0.9%から9%にさせた敏腕首相!?』『山中伸弥：iPS細胞を作製!?』『鍋倉淳一：○○研究の世界トップ!?』『ロナルド・マレット：ついにタイムマシンを生んだ!?』 などなど60人分ｗ 各人物を３，４ページでサラっと紹介しているので、へ～～～って思えておもろい＾＾ 2011/11/30
🍃
0
世界には信念をもって動いている人が多くいる。私も世界を動かせるとは思わないけど。何かに一生懸命没頭したい。2011/07/14
tenku5
0
単行本が薄いせいか、一人当たりのページが３～４ページと短くなっている。有名人紹介としては、生い立ちや成し遂げたことを短時間で知ることができるのが大きい。2011/05/11
