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Kawade夢文庫
いま人類に迫るこれだけの恐怖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309497792
  • NDC分類 302
  • Cコード C0100

内容説明

「新興感染症」の世界的流行や、大災害をもたらす「極端現象」、「生物兵器テロ」の脅威に、あの「裏の組織」の暗躍…我々を破滅に陥れる“恐怖のシナリオ”を、あなたは直視できるか―。

目次

1 いま危機に瀕している私たちの健康と命―相つぐ少年少女の変死…犯人は殺人アメーバだった!
2 傷つけられた自然界の復讐なのか―ハチの消散で人類は絶滅?!アインシュタインの予言が現実に…
3 血みどろの紛争が、やがて世界を火の海に―もはや核テロは、いつ、どこで起きてもおかしくない!
4 いまや一国の“暗部”にとどまらない―政権批判をした人物が、次々と謎の死を遂げるロシアの怪!
5 戦慄の事件・犯罪が、あなたのすぐ側で―無関係な人まで巻き添えに?!海を越えて広まった硫化水素自殺
6 すでに闇の組織の手中に落ちているかも―世界には、強制労働を強いられる借金奴隷が2000万人もいる!
7 いまだに残るむごい因習・法の数々―女性が実の家族に殺される「名誉の殺人」が止まらない!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

健美

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★★★

boutiquekouichi

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ネタ本の域を出ないが、平和ボケした日常に刺激を与えてくれる一冊、かな‥?自然災害や資源の枯渇、生物兵器などショッキングな内容だが、特に衝撃的だったのは、インドの一部地域でいまだに行われている魔女狩り。これに限られる話ではないが、文化の違いによる悪法や因習は、非人道的だからという理由で排斥しようとすると、価値観の対立になってしまい事態が変わらないのがもどかしい。2012/02/22

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