内容説明
大当たりの店・ハズレの店を、その外観や店内の雰囲気、メニュー、グルメ情報…から見定める極意を伝授。「センスのいい」大人になれる虎の巻。
目次
１ その店の味とレベルは「看板」からも一目瞭然―店に入る前に“当たりの店”を見ぬく方法
２ 「料理人」ばかり絶賛する記事、肝心な料理のお味は…？―グルメ情報の“ウソ・ホント”を見ぬくウラ読み術
３ 「厨房」のここを見て×なら早々に退散すべし！―寿司、蕎麦、天ぷら…バツグンの和食店を見ぬく極意
４ 「非ブランド牛」で勝負する店なら味へのこだわりも本物だ！―フレンチ、イタリアン、洋菓子…真の実力を見ぬくポイント
５ うまいラーメン店かどうかは「営業時間」がカギを握る！―ラーメン、焼肉、中華…“大衆の優良店”を見ぬく知恵
６ “おいしい情報”の入手には「地元の書店」を活用せよ！―旅先で“その地の美味”を確実に見ぬく隠しワザ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
35
私、旅先で郷土料理と地酒を味わうのがとても大好きです。そのために無理して一泊増やしたりもします。そうして訪れた店が当たりの店だった場合、とても気持ちがよく、何年たっても旅の思い出として心に残っているものです。当たりの店を見ぬくのは場数だと思う。つまり経験値。それと、きちんとした食べ物をきちんと食べている人、食生活を大切にしている人は、美味しい店を当てる嗅覚が高いと思う。で、この本は、タイトル通りの内容です。さらっと流し読み。感想は特にありません。2022/06/18
てくてく
1
和食の分析に力が入っている印象を受けるが、客は何を見ると良いのか、同時に、料理店が何に注意すべきなのか、についてわかりやすくまとめられており、流し読みに向いていた。2014/06/27
ぶた
0
ひさびさに読んだけど、そんなに参考にならん。 店がちゃんと綺麗に清掃されてるかどうかは、重要な気がする。 あ～すぐ出れる人になりたい。2015/11/08
見ぇーた
0
内容をすべて覚えて置かないと、美味しい店を「一目で」見抜けない！！！2024/05/02
