内容説明
ある日突然、会社が倒産…で、路頭に迷っちゃう。そんな目に遭わないための、危ない会社の見抜き方。
目次
1 ひと目でわかる、危ない会社の見分け方―エレベーターひとつでその会社の危険度がわかる
2 いっけん「いい会社」ほど実はコケやすい―こんな福利厚生をする会社のゾッとする実態とは
3 社長がこれでは、傾いて当然だ―東大卒の秀才タイプほど急務の経営改革ができない
4 この現象がでたら、もうオシマイかも―オフィスラブがはびこる裏に切迫した経営状態あり
5 事情通が教える、ヤバイ会社の識別法―資金繰りの苦しさは手形のハンコの角度にでる
6 こんな得意先とは取引きを考え直せ―営業一課がヒマな会社は重病に冒されている
7 求人情報・会社案内のバカをみない読み取り方―部長募集の広告がでていたら事態は最悪と宣言したようなもの
8 いずれダメになる会社とは―主力商品だけに力を注いでいると会社のパワーは急速に衰える