内容説明
近年、真性レズビアンの女性だけではなく、女子大生やＯＬなどの普通の女性がレズ・セックスの世界にのめりこんでいるといわれる。女性カップルがスキンシップやセクシープレイを楽しむレズ・バーでは、知り合った相手とその夜のうちにレズ・プレイに興ずる女性もいる。古来、多くの人が“女性のセックスの謎”を追求してきた。だが、謎は深まるばかりだ。その謎を解く手がかりを求めてレズビアン・セックスの世界に分け入ってみる。
目次
第１章 風俗現場に乱れる“女体愛戯”
第２章 写真・映像に見る“女体愛戯”
第３章 性感帯・連鎖刺激の“女体愛戯”
第４章 時代と世相に刻まれる“女体愛戯”
第５章 官能空間で愉しむ“女体愛戯”
第６章 文学・官能小説が描く“女体愛戯”
第７章 秘部奥をなぶる“女体愛戯”
著者等紹介
天城英生［アマギエイセイ］
１９３６年、静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。週刊誌記者となり、風俗・芸能を担当。編集長を経て、フリーとなる。以後、風俗ライターとして多方面で執筆活動をつづけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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