内容説明
古美術商・大島竜平、三十五歳、独身。彼の前に自らすすんで身を投げだす艶熟の女たち―名器の持ち主・佳乃、旧家の若い未亡人・夕凪、肉感的な下町美人の人妻・さつき、美形の看護婦・瞳。竜平は手中の美女を抱きしめ、押しひらき、弾力のある乳房を包みこみ、揉みあげる。甘い声をもらして悶える女体を、竜平は、いとおしむが如く優しく、ときには荒々しく愛弄する…。
著者等紹介
都村光男[トムラミツオ]
東京都中央区生まれ。官庁、民間会社を経て独立し、アートフォーライフ社を設立。二十年後に解散し、年金生活に入る。現在は執筆活動に専念している
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