世界文学の玉手箱<br> メアリ・ポピンズ

世界文学の玉手箱
メアリ・ポピンズ

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  • サイズ A6判/ページ数 283p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309465593
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomo

1
ジュリー・アンドリュースの印象が強かったので、活字とのギャップで最初は戸惑ったけれど。厳しく威厳あるメアリの在り方って考えさせられる。こんな風に毅然と子どもに向かい合えるだろうか。シリーズ続いてるらしいので、いずれ。オー・ルボアール。2010/02/02

灰色

0
気がついたら読了していた。「saving Mr.banks」を見てきてから読んだので、所々でバンクス氏に思いを馳せる。続きはまた今度、先に映画を見てきます。2014/05/05

まめ

0
ディズニーの映画だけ見て原作読んでなかったので。何か…イメージと違っててたけど、まぁ原作なだけあって、面白くはあった。2013/10/09

菱沼

0
小学生の頃夢中で読んだ『メアリー・ポピンズ』シリーズ。その後映画も見て、サントラ盤レコードも買った。その頃は岩波書店の林容吉訳で読み、それに親しんでいたけれど、これは岸田衿子訳。シリーズの中身がごっちゃになって、『帰って来た……』『とびらを開ける……』そして『公園のメアリー・ポピンズ』が記憶の中で混ざっていた。メアリー・シェパードの挿絵があまりにもぴったりだったのもあり、今回読んだ文庫の表紙の絵はあんまりだと思う。これではメアリー・ポピンズがバナナの皮ですべって転んだ粗忽なおばさんのようだ。2018/06/03

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