河出文庫<br> 恐怖通信

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河出文庫
恐怖通信

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309460215
  • NDC分類 933

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

春霞

4
怪談集ではないかな。「生贄の年」や「サラマンダー作戦」といったどことなくユーモラスなものやちょっと切ない「愛しのサタデー」もあるし。「十月ゲーム」不気味だけど、マリオン、声出すでしょ? 2020/09/13

海さん

2
思ったほど怖くない。ファンタジーもあったりして、タイトル失敗じゃないかな。「十月ゲーム」は何度読んでも怖い。正直、こういう話ばかりを期待していた。2019/05/30

ひろみ

2
全体的に、ホラーというよりもびっくり箱みたいな、「お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ」的なユーモア漂う作品が多い中、ブラッドベリの「十月ゲーム」だけが異質でトラウマものでした。怖過ぎて脳が像を結ぶのを拒否しました。2014/10/04

Kenshi

2
恐怖をうたいつつユーモアよりの作品多し。アイデアを詰め込んだアンダースンがよかった。2011/04/26

0
Y-202005/11/30

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