河出文庫<br> リセット発想術―常識のほぐし方

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河出文庫
リセット発想術―常識のほぐし方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 171p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309419046
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0195

出版社内容情報

日常の「あたり前」をリセットすると、今まで気づかなかった新しい価値が見えてくる! 常識にとらわれない発想の原点とは?

内容説明

ともすれば平凡でつまらない毎日をちょっとでも面白いものにする方法とは?「もしも、○○だったら…」と空想しながら、日常の「あたり前」をリセットすると、今まで気づかなかった新しい価値が見えてくる!凝り固まってしまったあなたの脳内に化学反応をもたらす、常識にとらわれない発想の原点。

目次

第1章 あたり前の「便利」をリセットする!(携帯電話によって「物語」が生まれにくくなった;便利であるがゆえに失われてしまうもの ほか)
第2章 あたり前の「思い込み」をリセットする!(世の中にセンスのない人はいない!;相手の身になって思う「易地思之」という言葉 ほか)
第3章 あたり前の「仕事」と「お金」をリセットする!(若い人たちが羨ましい;職業は「名乗った者勝ち」でいい ほか)
第4章 あたり前の「生きる」をリセットする!(もしも、人が永遠に死ななかったら…;いのちを粗末にすることはカッコ悪い ほか)

著者等紹介

小山薫堂[コヤマクンドウ]
放送作家、脚本家。京都芸術大学副学長。1964年熊本県生まれ。「料理の鉄人」「世界遺産」など多数のテレビ番組を手がけ、映画「おくりびと」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。「Stand Alone/森麻季」や「ふるさと/嵐」の作詞も手がける。「くまモン」の生みの親でもある。執筆活動の他、地域・企業のアドバイザー、下鴨茶寮主人、2025年大阪・関西万博では、テーマ事業プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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竹城 俊之介

71
14歳の世渡り術シリーズ「じぶんリセットーつまらない大人にならないために」の改題文庫化。文庫になって前書き付いただけとは思えない印象の違いで、大人の皆様にもオススメの一冊に仕上がっております。(前回の本が、子どもが読みやすい工夫が色々凝らしてあったので、そのせいかも) 年齢を重ねれば重ねる程にリセットって難しくなります。自分の流儀を手放す勇気が、とんでもなく面白い展開につながっていく、そんなヒントが散りばめられた一冊。 「いつもと同じ」ってつまんないんですよね。神様にフェイントをかます…面白いじゃないの♪2023/12/21

しゅー

6
★★あたり前の「便利」をリセットする!あたり前の「思い込み」をリセットする!あたり前の「仕事」と「お金」をリセットする!あたり前の「生きる」をリセットする!何ごとも上手く、いつもどおりに進んでいる毎日では、新しい発想は生まれない。自分で世の中の見方を変えてみる、いろいろと試してみるマインドが大切だ。勇気づけられるのは、失敗や挫折こそ、モノの見方をリセットする最大のチャンスと言うことだろう。2022/07/17

くに1973

5
元々は、中学生に向けて書かれた内容とのこと。常識でがんじがらめになってしまっている我々大人こそ読まなきゃいけない内容ですね。 いつもながら、小山さんのナナメ上をいく思考には驚くばかりです。 本業もお忙しい方だとは思いますが、 もっと色々著作を読んでみたいです。2023/11/29

bun

3
中学生に向けて書かれた本を、つまらない年寄りにならないために読んだ。ふむふむ、なるほど、と思うたびにページの角を折る。たくさん折った。どれもこれもためになる。しかしつまらないひとに囲まれているつまらなくないひとは、たいへんだろうな。面白いひとばかりに囲まれてると口が奢るみたいに面白さに貪欲になって、つまらなさがますます つまらなくなるかもなあ。 2022/12/13

bum

3
「何かのおかげで、ちょっこと幸せになる」を支える仕事がしたい 優しさを与えられる仕事がしたい 小山さんの本を読むたび思う 行動に移せてない自分が悔しい そろそろ歩き出さないと どこの町に行こうか、 メモ ・すれ違いが生むストーリー →人と人が会えないストーリー ・教養は人を許すためにあり、知識は人を和ますためにある ・もしも、を考えてみる もしも相手なら(立場を変えてみる) もしも○○が、なかったら(状況の変換) もしも自分がエレベーターなら(擬人化) ・お金は感謝の気持ちとして使う2022/07/10

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