河出文庫<br> 犬の記憶 終章

個数:
  • ポイントキャンペーン

河出文庫
犬の記憶 終章

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 10時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309418988
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0172

出版社内容情報

「パリ」「大阪」「新宿」―現代写真界のレジェンドの原点を示す、必読の半自伝、新装版。写真約50点を収録、入門編としても。

内容説明

ぼくには生来、物事を極から極に振る性癖があり、自分で自分を制御できなくなることがしばしばで、そのときもまさしくそうなのであった。つまりぼくは、そんな日々のなかである日突然、“オレはカメラマンになる(中略)”ということに決めてしまった―(「大阪」より)。初めてシャッターを押した瞬間から始まる写真家の追想。写真50点超を収録。

目次

パリ
大阪
神戸
ヨーロッパ
新宿
横須賀
逗子
青山
武川村
札幌
国道
四谷

著者等紹介

森山大道[モリヤマダイドウ]
1938年、大阪生まれ。高校中退後、デザイナーから岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年独立。写真の概念を刷新する作品群・写真論は、写真界を超えて現代アートシーンからポップカルチャーに至るまで幅広い影響力を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。