河出文庫<br> 果てまで走れ!157ヵ国、自転車で地球一周15万キロの旅

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河出文庫
果てまで走れ!157ヵ国、自転車で地球一周15万キロの旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309417660
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0195

出版社内容情報

157ヵ国、155

内容説明

自転車走破距離&国数、日本歴代1位!自己嫌悪に悩む青年が成し遂げた、約8年半の旅の記録がついに文庫化。インドネシアで遭遇した交通事故、イランでの強盗被害、マイナス20℃!凍死寸前の東欧、死線をさまよった南米、そして旅の最終地点・ニューヨークへ…。世界中を走って、世界中で笑って、世界中の人たちと触れ合った自転車旅のすべてを綴った冒険エッセイ。

目次

第1章 地球一周旅への助走(本気でやりたいことも夢もなかった21歳の僕;チベットの旅で見つかった人生初めての夢 ほか)
第2章 アジア・オセアニア編(地球のへそで地球一周旅のビギナーを卒業;ギネス登録の世界一の急坂にチャレンジ! ほか)
第3章 ヨーロッパ・アフリカ編(極寒の地で知った自分の限界と勇気の距離;すべてが凍る場所で世界一つらいパンク修理 ほか)
第4章 南北アメリカ編(アラスカの大自然、ここでは人間がお客様;耳鳴りが響く中、悠久の流れに身をまかせて ほか)
第5章 夢の持つ魔法の力(人と比べない生き方が心に余裕を与えてくれる;発信すれば可能性は“0”から“1”になる ほか)

著者等紹介

小口良平[オグチリョウヘイ]
長野県岡谷市出身。講演会やメディア出演のほか、サイクルアドバイザーとして活躍中。レンタルサイクル&ガイド会社「grav bicycle」を代表として運営。一般社団法人○と編集社理事。諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会代表。Japan Alps Cycling(県協議会)副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかたけ

9
世界一周は無理だけど日本一周ならとか思うこともあるけどそれすら躊躇してしまう。自分には勇気も覚悟もない。すごい人だわ。2020/10/31

beirain

2
率直に思ったのは一部危険で無謀で引くレベル。 でも実際現地へ行ってみれば、そこに人が生活を営んでいる訳だし紙面から伝わってくるほど緊迫した状態じゃないのかもしれない。 それとページの都合上、仕方ないのかも知れないけど各国あまりにもはしおり過ぎて内容がかなり薄っぺらになってしまいかなり残念。 あとがきで著者の今後の夢とやらを読んだけどその地に足を付けていないっぷりには正直驚愕。 もう少し具体的なテーマや目的を持つべきなのじゃないのかな。2020/11/25

ナオ

2
旅の割には個々の文章が短い。40代、50代の目標か…。2020/09/22

夜長月

1
地球一周の旅。多くの人が想像した事のある夢。 157カ国の旅を一冊の本にまとめてあるので1カ国のストーリーがやや短いかなと思った。2冊に分ければもっと書ききれなかった深い話が聞けたかもしれないと思うと少し残念 ・・・ 3つの言葉があれば世界を旅できる(こんにちは)(ありがとう)(おいしい)最後のおいしいは現地の人とすぐに仲良く慣れる魔法の言葉。食は文化、食を受け入れる事はその国の文化を受け入れる事になるから自国の食べ物をおいしいと言われれば邪気に扱う人はそうそういないと云う一文にはたしかにと思った。2021/06/16

ねこ

1
自転車で世界を一蹴してきた。そんな人の言葉だからこそ響くものがあったんだと思います。 百聞は一見にしかず、百見は一験にしかず。肝に銘じます。小口さんのお店まで単純な経路検索だと200km。自転車でなら行けちゃう気がする。いや、行ける。行きます。行って何したいか分からないけど、自転車で行きたいです。2020/08/25

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