出版社内容情報
39の重要ポイントをきわめて平易に説き直す。世界標準の基礎知識への道案内。ほんものの聖書を読むための「予告編」。
橋爪 大三郎[ハシヅメ ダイサブロウ]
1948年、神奈川県生まれ。社会学者。『はじめての構造主義』、『世界がわかる宗教社会学入門』、『世界は宗教で動いてる』、『ふしぎなキリスト教』(共著)、『ゆかいな仏教』(共著)など著書多数。
内容説明
羊、クリスマス、十字架、アダムとイブ、ノアの方舟、モーセの十戒、罪、メシア、愛、最後の審判、黙示録…聖書がわかると、世界がわかる!これだけは知っておきたい39の重要トピックをとりあげ、聖書のなかみをざっくりと噛み砕く。学生も社会人も―すべての人へ贈る。世界標準の教養への道案内。
目次
第1部 旧約聖書から(聖書;天;アダムとイブ;ノアの方舟;アブラハム ほか)
第2部 新約聖書から(神;罪;洗礼者ヨハネ;愛;赦し ほか)
著者等紹介
橋爪大三郎[ハシズメダイサブロウ]
1948年、神奈川県生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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