出版社内容情報
東京駅から高尾駅まで、街の歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、大人ならではのぶらぶら散歩を楽しむ、町歩き案内。
鈴木 伸子[スズキ ノブコ]
東京生まれ。東京女子大学卒業後、2010年まで雑誌「東京人」編集部に勤務。退社後、都市、建築、鉄道、町歩きなどをテーマに執筆活動を行う。著書に『大人の東京散歩「昭和」を探して』『シブいビル』など多数。
内容説明
東京のあらゆる文化が入り交じる中央線は、どの駅で降りてもおもしろい!東京駅から高尾駅まで全駅、街に隠れた歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、各駅停車でぶらぶら散歩。どこか懐かしさを感じたり、青春時代に思いを馳せたり、大人ならではの町歩きを提案。慣れ親しんだ街の新たな魅力を発見する。
目次
中央線的混沌の核へ(新宿―中央線文化の発信地;大久保―プロレタリア文学とエスニックと;東中野―桜並木と跨線橋 ほか)
都心を駆けるオレンジ電車(東京―赤煉瓦の始発駅;神田―充実のガード下は線路密集地ならでは;御茶ノ水「千代田区好き」も集まる昔からの学生街 ほか)
武蔵野、多摩へ(三鷹―玉川上水沿いを歩く;武蔵境―高架化で変わった西武多摩川線の始発駅;東小金井―小金井公園と江戸東京たてもの園 ほか)
著者等紹介
鈴木伸子[スズキノブコ]
東京都生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒業後、雑誌「東京人」編集室に勤務。1997年より副編集長。2010年退社。都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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