河出文庫<br> 中央線をゆく、大人の町歩き―鉄道、地形、歴史、食

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河出文庫
中央線をゆく、大人の町歩き―鉄道、地形、歴史、食

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784309415284
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0195

出版社内容情報

東京駅から高尾駅まで、街の歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、大人ならではのぶらぶら散歩を楽しむ、町歩き案内。

鈴木 伸子[スズキ ノブコ]
東京生まれ。東京女子大学卒業後、2010年まで雑誌「東京人」編集部に勤務。退社後、都市、建築、鉄道、町歩きなどをテーマに執筆活動を行う。著書に『大人の東京散歩「昭和」を探して』『シブいビル』など多数。

内容説明

東京のあらゆる文化が入り交じる中央線は、どの駅で降りてもおもしろい!東京駅から高尾駅まで全駅、街に隠れた歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、各駅停車でぶらぶら散歩。どこか懐かしさを感じたり、青春時代に思いを馳せたり、大人ならではの町歩きを提案。慣れ親しんだ街の新たな魅力を発見する。

目次

中央線的混沌の核へ(新宿―中央線文化の発信地;大久保―プロレタリア文学とエスニックと;東中野―桜並木と跨線橋 ほか)
都心を駆けるオレンジ電車(東京―赤煉瓦の始発駅;神田―充実のガード下は線路密集地ならでは;御茶ノ水「千代田区好き」も集まる昔からの学生街 ほか)
武蔵野、多摩へ(三鷹―玉川上水沿いを歩く;武蔵境―高架化で変わった西武多摩川線の始発駅;東小金井―小金井公園と江戸東京たてもの園 ほか)

著者等紹介

鈴木伸子[スズキノブコ]
東京都生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒業後、雑誌「東京人」編集室に勤務。1997年より副編集長。2010年退社。都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろにゃんこ

40
ガイドブック的なものと思い借りたら字がいっぱい(^^ゞそれぞれの駅周りの様子、歴史や変化など詳しく書いてあります。栄えていったり寂れていったりと街の変化は正直だ。2017/10/13

saga

30
著者は同年代か? 中央線各駅停車で東京から高尾までを語るコラム。沿線の蘊蓄には、裏取りのない伝聞らしき記載もあり、著者が大学生から勤め人として過ごした中央線だが、もう少し奥行きが欲しかった。サブタイトルとなっている鉄道、地形、歴史、食がどっちつかずの様相となってしまった。2018/03/18

コーデ21

22
『シブいビル』を読んで以来、著者である鈴木伸子さんの本を追ってます^^ 本著は元「東京人」編集を勤めた鈴木さんらしい広範な知識(歴史・建築・鉄道・地形・食)が網羅された中央線沿線町歩きの楽しい一冊。 近年、中央線沿線の古書店巡りをしてるので今後の街さんぽに役立ちそう🎵^^2022/11/05

スプリント

21
中央線沿線の街歩きの予習に最適。 魅力ある街が多いですね。2020/12/13

TUGUMI

12
中央線沿線にずっと住んでいる者としてこれは読まなくては、と思い購入。各駅の魅力や見所を色々と紹介していて、読了後は小旅行でも終えたかのような達成感があった。吉祥寺のロンロンがアトレに変わったこととか、自分が今まで見ていた町並みが変化していくことをまざまざと自覚させられたのも良かった。中央線、住んでても思うが他路線と比べて独特で、ディープな沿線だと思う。2018/07/09

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