内容説明
著者の伝説的なデビュー作が港千尋の写真とともに22年をへて復活。ブラジルで書きつがれたみずみずしい言葉たちとともにいまだに新しい詩と思考を呼び覚まして著者の出発点を刻むとともに限りなく未来に開かれた輝かしい名著。
著者等紹介
管啓次郎[スガケイジロウ]
1958年生。詩人、翻訳者、比較文学者。明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系教授
港千尋[ミナトチヒロ]
1960年生まれ。写真家、批評家。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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