内容説明
本書は、国内外で妊娠・出産の生理や心身のサポート、出産準備教育、カウンセリングやボディワーク活動を行っている著者が伝える“出産セルフプロデュース指南書”です。カラダの中で起きている出来事を知れば、自分のことがとても愛おしく思えてくるはず！出産を人生の楽しい経験にしたいと考えている女性必読の一冊。
目次
第１章 カラダはこんなにいとおしい（おしゃれも元気も子宮発；排卵は小さなお産；子宮のカウンセラーを探して；子宮にやさしい暮らし方）
第２章 妊娠は奇跡お産はセンス（妊娠しやすいカラダ、しにくいカラダ；妊娠力は高められる！；産み場所、どこにする？；これが本当の助産ケアです）
第３章 産む？産みたい？産みたくない？（本当に産みたいのかわからナイ；パートナーとの関係が変わるのがイヤ；仕事ができなくなるのがイヤ）
著者等紹介
大葉ナナコ［オオバナナコ］
バースコーディネーター。１９８７年の初産時から出産準備教育を学ぶ。２００３年、妊娠出産の知識を学ぶバースセンス研究所を、２００５年には日本誕生学協会を設立。著書多数。２男３女の母（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ふらんそわ
2
現代版お産のいろはを解いた本。作者は自称お産マニアというだけあって、病院選び、お産の方法、お産との向き合い方とあらゆる角度で持論を展開。経験に基づいたベストなお産はとても参考になった。かなり文明開化な感じです。2013/03/31
koimatitubomi
1
命、心、体を大切に生きる。2010/08/26
ゆかりな
0
フリースタイル出産と会陰マッサージ、とても大事なことなんですね。自分で自分の出産をマネジメントするという心構えが必要だと思った。2013/03/07
nagatakyoko
0
また、あの陣痛を体験するのか・・と構えてしまいそうなところを、 いやいや、産む力、産まれてくる力を信じよう！ 自分のカラダと赤ちゃんを信じて受け入れようと、 気持ちが前向きになる本でした。2012/07/17
Hassaku
0
出産方法や産む場所には様々な選択肢があり、妊婦さんが自分に合う方法を自由に決められることを知った。
