出版社内容情報
なぜ人は病気になるのか。名著『光の手』につづき、自己ヒーリングに取り組むためのノウ・ハウを解き明かす実践的ヒーリングガイド。
内容説明
人間関係は、健康にどのように影響するのか。影響には、ポジティブなものも、ネガティブなものもある。エネルギーの交換と結びつきを健康な形で再確立するための方法と、より高いレベルのスピリチュアルな現実と深い次元の創造エネルギーについて「創造プロセス」と関連づけて説明し、新たなパラダイムを理解する。
目次
第5部 ヒーリングと人間関係(健全な人間関係を築く;HEFとHEFは「調和誘導」と「バイオプラズマ」と「光のコード」を使ってやりとりをする;HEFとHEFのやりとりを観察する)
第6部 より高くより深く(スピリチュアルガイダンスの受け方;「意図」と「ハラ次元」;神聖なコア)
著者等紹介
ブレナン,バーバラ・アン[ブレナン,バーバラアン] [Brennan,Barbara Ann]
アメリカの著名なヒーラー、セラピストであり、科学者でもある。ウィスコンシン大学で大気物理学の修士号を得た後、NASAのゴダード宇宙飛行センターに勤務。長年、人体が発するエネルギー(オーラ)やチャクラを観察し、心身の不調や人間関係との密接な関係を発見。独自の技法をブレナン・ヒーリング・サイエンスとして体系化した。1992年には米国・国立衛生研究所の「エネルギー構造療法」委員会の副委員長を務め、議会への報告書作成に携わっている。自らが設立したバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(略称BBSH、米国フロリダ州認可単科大学)は欧州や日本にも学びの機会を提供し、2022年に設立40周年を迎える
王由衣[オウユイ]
20代のはじめにアメリカに渡る。アメリカ翻訳家協会の認定を取得してワシントンで働いていた時期にバーバラ・ブレナンの本に出会い、バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH)のニューヨーク校に入学。在学中、ブレナン博士から直接学び、二度の来日にも同伴する機会に恵まれ、その人柄と世界観に大きな影響を受けた。卒業後はBBSHで教師も務め、日本を含め世界中から集まる学生たちをサポート。さらにブレナン博士の師にあたるロザリン・ブリエール博士の指導するヒーリング・ライト・センター・チャーチ神学校を卒業し、神学修士号と牧師の資格を取得。現在は教育活動に力を入れ、ヒーリングとフラワーエッセンス療法を教えるかたわら、執筆や翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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