アフターコロナに差をつける!速読独習術

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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309300153
  • NDC分類 019
  • Cコード C0081

出版社内容情報

脳科学に基づいて開発された「SP式速読術」をコンパクトに解説。自己啓発や試験勉強で効果を発揮すること請け合い!

内容説明

読解力、記憶力、集中力を確実に強化。初歩から上級までレベルアップできる“SP式速読術”の決定版。

目次

プロローグ 仕事も勉強もパワフルになる(コロナ禍で高まる新スキルの需要;速読で人生は大きく変わる ほか)
1 「速読」と「理解・記憶」をうまく両立させる技法(内容をすばやく、正確に理解するには―情報を目でとらえ、脳で理解する。この“連携プレー”が速読の肝!;速読で脳は活性化される―神経細胞を複雑に張り巡らせば、脳の情報伝達力はアップする ほか)
2 目の使い方をマスターする基本トレーニング(あなたの「読書スピード」を計測しよう―現在の自分の能力を知ることが、ステップアップの第一歩;限られた時間を充実させる秘策とは―読書スピードを上げれば、入手できる情報量を確実に増やせる ほか)
3 覚えながら速読する実践トレーニング(速読を妨げる「返り読み」とは―文脈が途中で理解できなくなる、ふたつの原因;読解力に不可欠な「単語再認」とは―心内辞書の情報を速く引き出せなければ、読解力は低下する ほか)
4 理解力が飛躍的にアップする超速トレーニング(STEP1 文節読みトレーニング―複数の文節を一目で把握できるようになれば、理解度はアップする!;STEP2 スライド読みトレーニング―目の動きを自動化する訓練の第一歩! ほか)

著者等紹介

橘遵[タチバナジュン]
1951年生まれ。NHK学園高等学校社会科講師、同協力校生徒指導部長を経て1997年、SP速読学院を設立。現在、同学院長。2006年度から米国ブリガム・ヤング大学で速読科目の講師を担当。パソコンを取り入れた速読トレーニング法は、テレビや雑誌でもたびたび取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。