引き出す力―相手が思わず話してしまうひとつ上の「聞く力」

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

引き出す力―相手が思わず話してしまうひとつ上の「聞く力」

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月16日 20時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309300122
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0011

出版社内容情報

どうすれば一瞬で懐に入り、相手の本音を引き出せるのか? 3000人以上の著名人にインタビューしてきたプロが明かす質問の極意。

内容説明

経営者、アーティスト、俳優、スポーツ選手…3000人以上に取材してきた名インタビュアーによる52の質問術。リアル&オンラインどちらのコミュニケーションでも使える、相手の話を引き出すための準備&実践&応用メソッド!

目次

第1章 引き出す力を理解するために大切なこと(コミュニケーションは言葉だけで行われているわけではない;「引き出す力」こそがキモになる ほか)
第2章 引き出す力を身につける 準備編―「引き出す」は顔を合わせる前から始まっている(オンラインで最も重要なのは「通信環境」;コミュニケーションが始まる前にガサゴソしない ほか)
第3章 引き出す力を身につける 実践編Part1―「引き出す力」は「目的の説明」から始まる(アイスブレイクは必要か、それとも不要か;自然なコミュニケーションのために「時間に余裕を持つ」 ほか)
第4章 引き出す力を身につける 実践編Part2―「引き出す力」を左右する質問を生み出し、構成する力(即興で話を引き出す難しさ;質問を作り過ぎてしまうとうまく引き出せない ほか)
第5章 引き出す力を身につける 応用編―相手の話を最大限引き出すための気くばり(「質問」を「詰問」にしないとっておきの方法;自分のことを話してから質問につなげていくという方法 ほか)

著者等紹介

上阪徹[ウエサカトオル]
1966年兵庫県生まれ。ブックライター。これまでの取材人数は3000人を超える。「上阪徹のブックライター塾」を開講するなど、幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カエル子

2
取材をして記事にまとめるために「読者が読んでおもしろい話」を引き出すのと、ものづくりに活かすために「つくり手のためのヒント」をユーザーから引き出すのは似て非なるものなので、このとおりにやっちゃダメ!という面もある。が、とは言えどちらも「コミュニケーション」ではあるので、心構えや場づくりの秘訣などはそっくりそのままだったりもする。「幹の質問」と「枝葉の質問」というメタファはちょっと参考にさせてもらっちゃおう。調査現場で培った(似たような)スキルを、わたしもこのくらいやさしく書けるようになりたいです。2021/12/07

☆ツイテル☆

2
Kindle 通読2021/12/06

soda

0
図書館本2024/02/18

暇な大学生

0
インタビュアーの話中心だったので途中で読むのをやめた。2022/05/07

横道太郎

0
著者はプロ論の人。2021/10/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18351832
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。