リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ (新装版)

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リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ (新装版)

  • 四方 啓暉【著】
  • 価格 ¥1,815(本体¥1,650)
  • 河出書房新社(2021/07発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309300092
  • NDC分類 689.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日本初のリッツ・カールトン立ち上げのリーダーが、すべての人を幸せに導く究極のコンシェルジュの精緻なマトリクス。

内容説明

「ホスピタリティ」を勘違いしていませんか?日本初のリッツ・カールトン立ち上げプロジェクトの日本側リーダーが、いま明かす、かかわるすべての人を幸せに導く“精緻なマトリックス”。心から仕事を楽しむ待望の新装版!

目次

プロローグ いまなぜ「ホスピタリティ」か
第1章 リッツ・カールトンにみる「ホスピタリティ」の原点(「ホスピタリティ」の大原則とは;トップはまず船の「行き先」を告げよ)
第2章 従業員満足なくして「顧客感動」なし(行き着くところはすべて「人」;「信頼」と「誇り」が二大キーワード ほか)
第3章 「ホスピタリティ」溢れる現場づくり(“ホスピタリティ人財”を育成するには;「個」の成長が、「全体」の発展に直結する)
第4章 ザ・リッツ・カールトン大阪にみる「ホスピタリティの土台」(西梅田再開発プロジェクトから学んだこと;単なる“ハコ”であってはならない ほか)
第5章 受け継がれるホスピタリティ・マネジメント(トップが守るべき「ホスピタリティ」の鉄則;米本部での「総支配人トレーニング」とは ほか)

著者等紹介

四方啓暉[シカタヨシアキ]
1946年2月生まれ。立教大学法学部で学びながら「ホテル観光講座」を受講し、同大学卒業後は、東洋ホテル(現・ラマダホテル大阪)、大阪全日空ホテルシェラトン(現・ANAクラウンプラザホテル大阪)を経て、1990年、阪神電気鉄道(株)による西梅田再開発プロジェクトのホテル事業(ザ・リッツ・カールトン大阪)担当責任者に就任。以後7年間にわたり、ザ・リッツ・カールトンホテルカンパニーとの相互の信頼関係構築に向けて異文化の理解・融合に尽力する一方で、契約・事業計画の策定や人事に携わる。1997年にザ・リッツ・カールトン大阪が開業した後は、同ホテル副総支配人として、その哲学の浸透と、運営体制の確立を支えた。2002年に名古屋マリオットアソシアホテル常務取締役総支配人に就任。2006年に(株)ジェイアール東海ホテルズ専務取締役となり、2008年からはアソシアホテルズ全6ホテルの新規サービス体制の構築を担当した。その後、大手前大学総合文化学部の教授として、また、立教大学の「ホスピタリティ・マネジメント講座」の講師として教壇に立ち、ホスピタリティ産業における活躍を志す学生の教育に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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けんとまん1007

31
ホスピタリティ・・耳にすることが増えてきた。自分自身の価値判断の要素の一つだと思っている。その表出のしかたはいろいろあるし、あっていいのだと思う。この言葉と連動するのが利他の二文字。とても大切なことがちりばめられている。基本を大切にしながら、細かなことまでは指示せず、個人に委ねること。もちろん、それを育む仕組みもある。「問題」か「好機」であるという考え方。土台にある哲学が根付きながらも、立地する地域の歴史・文化も踏まえること。何よりも、誇りを持つこと。2021/12/30

ゼロ投資大学

3
リッツカールトンというと突出したおもてなしとホスピタリティで顧客の高い満足度を獲得している一流ホテルというイメージであった。リッツカールトンが大切にしているのは何より「人」である。リッツカールトンに宿泊する人だけでなく、働く人も満足感や楽しさを感じられるように理念を共有している。2022/08/03

Go Extreme

2
いまなぜホスピタリティか リッツ・カールトンにみるホスピタリティの原点:ホスピタリティの大原則 トップはまず船の「行き先」を告げよ 従業員満足なくして「顧客感動」なし:行き着くところはすべて「人」 「信頼」と「誇り」が二大キーワード  「ホスピタリティ」溢れる現場づくり:“ホスピタリティ人財”を育成 「個」の成長が「全体」の発展に直結 ザ・リッツ・カールトン大阪にみる「ホスピタリティの土台」 受け継がれるホスピタリティ・マネジメント:トップが守るべきホスピタリティの鉄則 米本部での「総支配人トレーニング」2021/07/31

ゆっち

1
リッツカールトンの一流たる所以が理解できる一冊です。理念を浸透させる工夫や、従業員がモチベーション高く勤務し続けられる仕組みが随所にあり感心しました。 他にも類似本を読んだことがありましたが、大阪のリッツカールトンの業務提携や暖炉やロビーの広さなどハード面である設備へのこだわりにも触れてあり興味深かったです。2023/07/02

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