目次
1 ゴルフスイングの特性と核心を知ろう!(ゴルフスイングの特性―前傾して止まったボールを正確かつ遠くに飛ばすには、軸の安定が不可欠;ゴルフクラブとスイング―クラブシャフトの軸線から外れたところでボールを打つのがゴルフ ほか)
2 スイングの決め手は自分だけのオリジナルグリップ(グリップの形―自分の“骨格”に合ったグリップを探そう;グリップは出発点―グリップはクラブと体の唯一無二の接点最初の違和感に負けてはいけない ほか)
3 アドレスのポイントは「骨格」のポジショニング(スイングの出発点―いいアドレスが作れればスイングも自然とよくなる;関節の向き―わきが自然と締まるポジションで構えるのがポイント ほか)
4 スイングは「こうする」ではなく「こうなる」が正解(体幹で振る―腕の振りよりも体幹の動きに主眼を置いた練習が大切;腕は体幹に連動―体幹部の捻りに連動して肩と腰が自動的に回転する ほか)
著者等紹介
内藤雄士[ナイトウユウジ]
ゴルフコーチ・ゴルフアナリスト。1969年生まれ。日本大学ゴルフ部在籍中にアメリカにゴルフ留学し、最新のゴルフ理論を学ぶ。帰国後、ゴルフ練習場ハイランドセンター(杉並区・高井戸)にラーニングゴルフクラブ(LGC)を設立し、レッスン活動を始める。1998年、ツアープロコーチとしての活動を開始。2001年には、マスターズ、全米オープン、全米プロのメジャー大会の舞台を日本人初のツアープロコーチという立場で経験する。丸山茂樹プロのツアー3勝をはじめ、契約プロゴルファーの多数のツアー優勝をサポートしてきた。現在は様々なゴルフ媒体への出演や、一般財団法人丸山茂樹ジュニアファンデーションで理事を務めるなどジュニアゴルファーの育成にも力を入れている。また、PGAツアーを中心に、ゴルフアナリストとしても活動している。株式会社ハイランドセンター代表取締役、東京ゴルフ専門学校理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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