内容説明
これは、木のぼりが好きで、木にとまってみたいとおもってる女の人がつくったおはなしです。
著者等紹介
黒柳徹子[クロヤナギテツコ]
東京音楽大学・声楽科卒業後、NHK専属のテレビ俳優1号として活躍。大ベストセラーとなった著書『窓ぎわのトットちゃん』の続編が、42年ぶりに2023年に刊行された。ユニセフ親善大使ほか子どもたちの幸福のために幅広い活動を続けている
武井武雄[タケイタケオ]
1894‐1983年。長野県岡谷市出身。東京美術学校西洋画科卒業。「子どもの心にふれる絵」の創造を目指して自ら「童画」という言葉を生み出し、大正から昭和にかけて玩具やトランプのデザインなど様々な芸術分野で活躍した。『ラムラム王』など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
164
黒柳 徹子の処女絵本の新装版を見つけたので、読みました。 処女作にて壮大なファンタジー絵本でした🌲🌲🌲 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309293707/2023/12/23
まぁみ
17
新装版♪可愛くて♡わくわく出来て♪壮大な物語!ストーリー然る事ながら、やはり絵の力が素晴らしいです。近くにあるとつい捲ってしまいます。永久保存版!2024/03/03
なま
10
★3.9 タイトルを読んで2度見した。ん?どういう事だ?と。作者が黒柳徹子さんと知り、更に初めての絵本の復刊版で手に取った。いつも優しく小鳥達に止まる場所を提供していた木の願いをかなえるため、小鳥たちが行動する。武井武雄さんの美しい挿絵は異国を思わせ、大冒険をする本書にピッタリ。武井武雄さん、生誕120周年記念出版。12分。 2024/03/11
lonely_jean
1
絵のサインの日付がずいぶん古いことには読んでいる最中に気づいた。あとがきを読んで納得。すり合わせをしていないところがいい。芸術家同士、楽しいことが好きな者同士は、響き合う存在なのだ。とびまーす、は著者の声で聞こえてくる。2024/04/18
より
1
★★★☆2024/03/24