出版社内容情報
心と身体の健康にはアゴが重要。噛みしめすぎると脳下垂体の機能が低下。アゴを動かしやすくすることで、セロトニン分泌を安定させ、気持ちが軽くなる。具体的な方法を分かりやすく解説!
著者情報
1978年生まれ。「AGO TOKYO」代表。会社員を経て整体師に転職。顎関節とうつの相関関係に注目し、うつ症状にあった1万に以上を快復に導く。「AGOスクール」を設立し、200名のセラピストを輩出。
内容説明
アゴをゆるめて舌を出す!それだけで、うつは改善します!6万人施術の整体師が提唱するアゴゆるめ。
目次
第1章 国民的に身近な病気となったうつ病(「うつ」はほとんどの人の身近にある;世界のうつ病患者事情 ほか)
第2章 1日1分の「アゴ体操」でうつと無縁の生活を(アゴ体操で顎関節周辺の筋肉を刺激する;共通点は、「1日1分」「無理はしない」「いつでもどこでも」 ほか)
第3章 アゴが正常になると、なぜうつが消えるのか?(上下の歯が触れるのは1日20分だけ;あなたの舌は、今どこにある? ほか)
第4章 うつが消えた!7つのエピソード(復学したいのに、朝起きられなかった大学生;顎関節症で好きな人と食事ができなかった女子高生 ほか)
著者等紹介
湯山卓[ユヤマタク]
1978年生まれ。「AGO global株式会社」代表。大学卒業後、一部上場企業などのサラリーマン生活を経て、2008年に整体師へ転職。19年に独立。顎関節とうつ病の相関関係に注目し、独自の施術法AGOメソッドを開発する。自律神経失調症とうつ病のクライアント1万人以上を快復に導く。現在はアゴタク先生の愛称で知られ、「AGOメソッドセラピストスクール」で後進の指導にあたっている。歯科医に教授するなど、医学者たちからの信頼も篤い。2年間で200名以上のセラピストを輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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