世界の市場―おいしい!たのしい!24のまちでお買いもの

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世界の市場―おいしい!たのしい!24のまちでお買いもの

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  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784309291901
  • NDC分類 K673
  • Cコード C0725

出版社内容情報

世界12か国24都市の市場をたずねよう!旅の気分でその町の人たちが普段食べているものを楽しみ、食や環境、地域性を学べる絵本。

内容説明

あの国ではどんな食べものが売られているんだろう?ページをめくって地球の裏側へ!行きたい!知りたい!がわいてくる。イスラエル、チリ、タイ、スペイン、フランス、アメリカ、ドイツ、ロシア、中国、ハンガリー、モロッコ、イギリス、日々の買いものの風景を通して、その土地の人びとの暮らしを知る。

著者等紹介

バーハレワ,マリヤ[バーハレワ,マリヤ] [Bakhareva,Maria]
ライター。多くの雑誌やウェブサイトで編集や執筆を行う。モスクワやブダペストの博物館、エゴリエフスク歴史・芸術博物館、メリホヴォ保護区のガイドブックなども執筆

デスニツカヤ,アンナ[デスニツカヤ,アンナ] [Desnitskaya,Anna]
イラストレーター。モスクワ生まれ。モスクワ国立印刷芸術大学卒業後、ノンフィクションの児童書のイラストを中心に活躍。細部の構図を魅力的に描き出すイラストが好評。2017年ブラティスラヴァ世界絵本原画展「金のりんご賞」、2018年アストリッド・リンドグレーン記念児童文学賞ノミネート、2019年ボローニャ国際児童図書展など多くの場で様々な賞を受賞。大人から子どもまでを対象としたワークショップも開催

岡根谷実里[オカネヤミサト]
世界の台所探検家。1989年、長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、クックパッド勤務を経て独立。世界各地の家庭で一緒に料理し、出張授業などで暮らしや社会の様子を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

183
コロナの今だからこそ楽しい世界の市場大人絵本です。 取り上げられている12か国の内、7か国を訪れていますが、市場に行っていないのが、大変残念です。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309291901/2022/06/09

MI

80
図書館本。世界の市場のトリセツ。それぞれの食文化が絵でみて分かるのがよかった。イスラエル、チリ、スペインと12カ国を紹介している。中でもタイの水上マーケットでは市場だけでなく、ホタルの群生地としても有名。スペインの生ハムは市場のスライスしてパックずめのものは買わないように。奥のお店にはもっと安くていい物が売ってるよとかニューヨークでは高層ビルの屋上でハチを育て、ニューヨーク産の蜂蜜が味わえるなど読んでいるだけで旅行気分が味わえる。2023/09/30

yomineko@猫と共に生きる

62
読み友様からのご紹介本です📙これは素晴らしい✨✨✨絵も臨場感に溢れ、細かいのにとても読みやすい😊市場ってどこの国でもとても面白い。見るだけでも大満足出来る。ロシア人は大量のポテサラを作るが、多すぎて食べれない(笑)モロッコ、ドイツ、バルセロナ(スペイン。カタルーニャ語)も行きたい!!!2024/02/20

がらくたどん

61
月毎の世界の「市場(いちば)」の風景をイラストで。東欧拠点の作者さんらしくヨーロッパを中心に中国・アフリカ・南米を巡る。最後の見開きの世界地図、日本だと少ない大西洋が真ん中にあるやつ。インドは?とかやや地域に偏りを感じるかもしれないが、紹介のページはどんな人々が何を買ってどんな料理を作るのかとかお勧めおやつとか、イチバの景色から何を食べてどう暮らすかが見えてきてとても楽しい。各章の「絵探しゲーム」も例えばチリの市場で紹介ページにあった「トマティカン」の材料全部探してみよう!等々かなり真剣になってしまった。2022/09/04

ぶんこ

54
世界の市場が24ヶ所紹介されているのですが、あまり行かないような都市もあって面白い。またイラストが独特だと思ったらロシアの人でした。海外感たっぷり味わえます。市場そのものも興味深いのですが、私はその前に市場へ持って行く持ち物に興味津々。「トロリーバッグ」という呼び方を初めて知りました。私は「キャリーバック」と言ってました。パリ在住の中村江里子さんもマルシェに行く時は持ってましたね。『さがしてみよう』では目を皿のようにして探索。難しい。2023/03/13

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