出版社内容情報
オーケストラで使われる様々な楽器の歴史や進化、構造を、貴重な写真でビジュアル解説! 演奏者もファンも必携の決定版楽器ガイド!
内容説明
楽器の進化の過程、昔の楽器と現代の楽器の違い、内部構造と音色の仕組み…多彩な魅力をオールカラーで詳細に解説する。
目次
序章 本書を読む前に(オーケストラで使われている楽器;弦楽器って何? ほか)
第1章 各楽器の進化図(動物の角から発展した楽器たち;軍楽隊から伝わった楽器 ほか)
第2章 この時代はこんな楽器で演奏していた(バッハの時代(18世紀前半)のオーケストラ
ベートーヴェンの時代(19世紀前半)のオーケストラ ほか)
第3章 昔の楽器と現代の楽器はどこが違う?(ヴァイオリン;ヴィオラ ほか)
第4章 楽器の構造を知ろう―内部はどうなっている?(ヴァイオリン;ピアノ ほか)
著者等紹介
佐伯茂樹[サエキシゲキ]
早稲田大学卒業後、東京藝術大学でトロンボーンを学ぶ。古楽器を中心とした演奏活動を行なう傍ら、多くの音楽雑誌に論文や記事を執筆。東京藝術大学講師。東京ヒストリカルブラス主宰。2019年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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