出版社内容情報
和名はニシツノメドリのパフィンちゃん。その愛らしさは万国共通。野鳥カメラマン・中野耕志による海外撮り下ろしパフィン写真集。
内容説明
エトピリカ、ツノメドリ、ニシツノメドリ。海も空も飛べる？可愛すぎる海鳥、パフィン！日本で初めての写真集。
著者等紹介
中野耕志［ナカノコウジ］
１９７２年生まれ。東京農業大学農学部林学科卒業。大学卒業後はフリーの写真家として活動する傍ら環境調査にも携わる。おもに野鳥や飛行機の撮影を得意とし、広告や雑誌等に作品を発表する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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starbro
162
可愛すぎる海鳥・パフィンをテーマにした日本で初めての写真集ということで読みました。本書で初めてパフィンという鳥を知りましたが、ペンギンと極彩色鳥を合体させたような感じで大変可愛らしい。 https://www.nasu-oukoku.com/official-blog/2018/09/post-28.html2020/07/14
鱒子
71
図書館本 ぽっちゃりボディ、あざやかな色の困り顔、小さな羽で飛ぶ姿、もぅかわいすぎる！パフィンの一種 エトピリカは稀に日本でも見ることが出来るそうです(北海道根室半島)。こんな鳥もいるのですねぇ、世の中は不思議で知らないことばかりだなぁ。2020/10/19
マリリン
52
パフィン可愛い！ 困ったような独特な目も小さな翼を広げた姿も。翼が小さいのは海鳥だから？ 小魚を咥えた正面顔が可愛い！ふっくらした胸に頬擦りしたら気持ちよさそう。背中に触れてみたくなるけど、雌だと刺激してしまうのかな。鼻腔はどこにあるのだろう。鳥に顔を近づけ、鼻腔から暖かい息を感じるのが好き。陸海空を制した鳥だ。日本では根室半島沖の無人島にも生息しているという。自然破壊が進んでいる世界だけど、生きのびてねパフィン。動物園ではなく自然の中にいる姿を見てみたい。ライチョウも。2021/11/17
らぱん
48
写真集。読友さんのレビューから。どこか間抜けなカンジの表紙に誘われた。飛ぶよりも泳ぎが得意な海鳥で水かきがありペンギンに似たところが多い。飛行時、減速のためにか、がばっと開いている赤い脚がいい。紡錘形という体や全体の色どりも良いのだが、チャームポイントはやはり顔だろう。角目(ツノメ)と称される三角目は「困ったなぁ」という表情に見える。派手な嘴は大きめだが幅はかなり薄い。座っているのを正面から見るとしもぶくれの顔はまるでお多福さん。もともと目が横についている生物の真正面から見る顔が好きなのだけど…。↓2020/08/13
サクラ
2
なんてユニークな姿❗しかも、陸海空その全てを制する実力の持ち主❗凄いよパフィン、名前も愛らしい❤️2021/04/18
