家庭で作れる東西南北の伝統インド料理

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家庭で作れる東西南北の伝統インド料理

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309289892
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0077

出版社内容情報

インドの食文化は気候風土や王朝の影響、民族の移動で生まれたものなど多彩で奥深い。現地の味に精通した著者が伝える本格レシピ。

内容説明

広大な国、インド。その食文化はとても多彩で、まるでいくつもの国の集合体のようです。でも、大きな共通点があります。それはどの地方でも、スパイスを使って料理をするということ。本書では東西南北の地域ごとの特色を感じていただけるような料理を選び、レシピと共にご紹介します。それぞれの地方の奥深い味をぜひ、楽しんでください。

目次

1 東インドの料理(豊かな海の恵みにあふれたベンガル料理に魅了されて;たまごブナカレー ほか)
2 西インドの料理(熱風の吹く乾いた土地で生きるための知恵と工夫;ポーク・ヴィンダールー ほか)
3 南インドの料理(米と一緒に味わう暑くても食欲の湧く料理;かぼちゃのコランブ ほか)
4 北インドの料理(動物性の油脂で身体を守り冬の寒さを乗り切る;マトンカレー ほか)
5 チャトニー・ラーエター・ドリンクのバリエーション(グリーンチャトニー4種;トマトチャトニー4種 ほか)

著者等紹介

香取薫[カトリカオル]
インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオペイズリー主宰。1985年、ボランティアで訪れたインドでスパイスをふんだんに使った料理に魅せられ、インド料理を研究し始める。全土を自らの足で渡り歩き、各地の主婦たち、数々のレストランの料理人やホテルのシェフに料理を教わり、インドの多彩な食文化の上に成り立つレシピを習得してきた。1992年に東京・三鷹市で料理教室を立ち上げて以来、30年にわたってスパイスの普及とインド文化の紹介に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nori

4
Good to study Indian cuisine but not practical to cook. If substitute materials are explained well, it should be nice. Also, I do want to learn how to make several kind of bread, hopefully using with Home Bakery.2023/11/05

necoko19

2
★★★ 家庭で作るのは難しいんじゃないかなぁ?材料からして揃えるのが大変そう。2023/08/17

kaz

2
インド料理と言っても、地域ごとに大きな違いがあることが、よくわかる。尤も、日本のような狭い国土でも地域ごとに料理が異なるので、それは当たり前か。インドのカレーの正しい味わい方も、当然と言えば当然。ご飯と同じ量の漬物を同時に口にする人はいない。図書館の内容紹介は『東インドの鯉のカレー、西インドのなすのタラサン、南インドのダム・カ・キーマ、北インドのチキン・マカーナー…。スパイスが織りなす、東西南北の多彩な伝統インド料理をプロセス写真付きで紹介する』。 2022/11/18

みにゃー

2
めちゃくちゃ面白いが実用性は全然ない。聞いたことない材料ばかりなので冒頭の材料解説ページを確認しながら読むことになる。 全く作れる気がしない。大人の絵本として最高2022/08/04

渡"邉恵'里'

1
2022年刊行。37年間、インドの各地を調査したり、現地の人に習ったりして筆者がつかんだインド料理を、東西南北別に特徴的なものを厳選して紹介してくれるレシピ本。料理本を見て、その通りにやる!というタイプの人が実践すれば現地の味。私のようにいい加減な人がやると無国籍料理に。でも、この本の通りの手順で作ると、効率よく美味しくなる。また食文化や、日本ではまだ珍しい食材の紹介などもあり、読み物としても楽しめる。ボリュームがある料理本。チャーエ(チャイ)の作り方が、筆者独自の工夫もあり、なかなか曲者な料理本。2023/02/28

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