１日半分のアボカドでひざの痛みはラクになる

戸田 佳孝【著】

河出書房新社（2020/05発売）

• サイズ 46判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784309287973
• NDC分類 494.77
• Cコード C0077

出版社内容情報

一日1/2個のアボカドを食べる食生活と戸田式ひざトレで、つらい膝痛を自力で改善できる本。わかりやすい図解と簡単レシピつき！

内容説明

ひざの痛みを治したければ、１日半分のアボカドを食べましょう。アボカドに含まれる成分がすり減った軟骨を修復！Ｄｒ．戸田おススメの「チョイひざトレ」と合わせることで、手術せずに自力でひざ痛を治す近道となります！毎日おいしく続けやすい！「アボカドのかんたんレシピ」つき。

目次

序章　ひざ（と股関節）の痛みはなぜ起こる？
第１章　ひざを強くする食事術　ひざ痛にはアボカドが効く！
第２章　アボカド１日半分　実践編
第３章　痛くても動かすことが大事！強い脚になるチョイひざトレ
第４章　ひざの痛みをやわらげるほぐしストレッチ
第５章　痛みを楽にするお助けグッズを利用しよう
第６章　体験談　たった２週間で痛みが劇的改善
最終章　整形外科のかかり方とこれからのひざ痛治療

著者等紹介

戸田佳孝［トダヨシタカ］
戸田整形外科リウマチ科クリニック院長。医学博士。１９６０年大阪生まれ。１９８６年関西医科大学卒業。１９９１年に英国王立整形外科病院へ留学し、１９９２年関西医科大学整形外科大学院を修了、医学博士号を取得。１９９７年には招聘研究員として米国タフツ大学に留学し、肥満と変形性ひざ関節症の関係について研究する。１９９８年、大阪府吹田市に貴晶会戸田リウマチ科クリニックを開院。開院後も手術をせずに変形性ひざ関節症を治す方法（保存的療法）を研究し続けている。２００４年、足底板の研究で日本整形外科学会奨励賞、２０２０年には日本臨床整形外科学会学術奨励賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Nyah]

この本の題名を見て、何となくアボカド🥑週3回食べていました。友達の管理栄養士さん達に相談した所、悪くは無さそうだけど、カロリー高いし、どうなんだろう？本に書いてあること読まなきゃわからないとの事。Amazonでポチりました。アボカドの成分は高額な再生医療の成分と同じ。女性ホルモンが減ってきたら大豆イソフラボンでホルモンの代替を。アボカド＋大豆がひざ痛には最強。骨を作るビタミンKが豊富な納豆、小松菜、ほうれん草と筋肉持久力を高める鶏の胸肉をお勧めされました。明日職場で聞いてみよう。アボカド食べて自宅で運動

2021/06/27

[香菜子（かなこ・Kanako）]

1日半分のアボカドでひざの痛みはラクになる。戸田佳孝先生の著書。アボガドはおいしいだけじゃなくて健康にもよい。一日1/2個のアボカドを食べる食生活を続ければひざの痛みも軽くなる。ひざの痛みに悩んでいる年配の人は多いから、医学博士の戸田佳孝先生の研究、アボガドのおいしさやアボガドの効能をもっと多くの人に知ってほしい。アボガド大好き人間として応援したい一冊。

2021/12/16