出版社内容情報
大人気の焼き菓子屋シュシュクルのレシピ。マドレーヌやタルトなど定番から、カヌレなどフランスの伝統菓子までをご紹介。<新装版>
目次
ジュワジュワ~の食感が楽しい焼き菓子(洋なしのタルト;りんごのタルト ほか)
ザクザクッの食感が楽しい焼き菓子(ブラウニー;マロンタルト ほか)
パリパリッの食感が楽しい焼き菓子(パリパリバナナ;ショソンポム ほか)
もちもちプルッの食感が楽しい焼き菓子(クラフティリムーザン;ファーブルトン ほか)
しっとりフワ~の食感が楽しい焼き菓子(バナナケーキ;ショコラモワル ほか)
著者等紹介
下永恵美[シモナガエミ]
自由学園卒業後、エコール・キュリネール国立辻製菓専門カレッジで学んだのち、「フレンチパウンドハウス」(東京・巣鴨)に入社。4年間勤務する中で生菓子・焼き菓子などを習得。その後他店にも勤務するが26歳のとき再び同店に戻り、シェフとして再出発し、30歳でシェフを卒業。ビストロでサービスの経験をしたり、「テオブロマ」(東京・渋谷)でチョコレートを学んだ後、2008年7月東京・世田谷の住宅街の一角に「SUSUCRE」をオープン。独特の食感でほっこり味のクッキーと本格派の焼き菓子はたちまち評判となり、現在も連日お客様が絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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サルビア
11
一冊の料理本から料理に目覚めた私です。焼き菓子も作ってみたくなりました。そしてこの本を手にとったのですが、私にはハードルが高かったです。やっぱりお菓子作りは難しいんだなぁと思った次第でした。2020/11/22
氷高
0
定番・伝統菓子の焼き菓子レシピ集。基本的な生地などは写真多用でわかりやすい。すぐ出来そうな「ブラウニー」を焼いた。生クリームじゃなくて牛乳は嬉しい。半量を15cm角で。チョコチップとクルミに加え、下に敷いたタルト生地で歯応えが面白い。次は季節的に「りんごのタルト」かな。 L.2022/10/02