出版社内容情報
理想のフォロースルーにもっていくために、動作をさかのぼって考えれば、上達はあっという間!人気プロコーチの論、ついに単行本化!
目次
序章 ゴルフは「逆モーション」から考えるとよくわかる(「逆モーション」はスイングのマネジメントに通じる;ほとんどのアマチュアはフォロースルーの意識がない ほか)
第1章 フォロースルーから「逆モーション」で真っすぐ遠くへ(林からの脱出のようにフォロースルーから考えよう;パットもボールの先を意識すればカップインの確率が高まる ほか)
第2章 「逆モーション」で正しいインパクトとフォロースルーを完全マスター(「インパクトはアドレスの再現」に惑わされてはいけない;インパクトの瞬間の「真っすぐ押し込む」形をインプット ほか)
第3章 「クラブ別の逆モーション」で得意なクラブが増える(テニスラケットを使ってフェースのコントロールの感覚をつかもう;ドローはフェースが閉じたフォロースルーから考えよう ほか)
第4章 「逆モーション」の発想はこんなに幅広く応用できる!(逆モーションの思考で自分の目標スコアを立てる;ピンのほうから攻略プランを組み立てる癖をつけよう ほか)
著者等紹介
植村啓太[ウエムラケイタ]
1977年5月27日生まれ。16歳からゴルフを始め、ツアープロを志し研修生やアメリカ留学を経験する。怪我によりツアープロの道を断念し、21歳からティーチング活動を始める。その後23歳の若さでツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。大場美智恵プロや服部道子プロをはじめ、現在まで多くのツアープロのコーチを担当してきた。2007年には、自身が主宰する「K’s Island Golf Academy」をオークラランドゴルフ(東京都世田谷区)でスタート。その後、メンバーシップアカデミーの「K’s Island Golf Academy代官山スタジオ(東京都渋谷区)」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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