出版社内容情報
多くの人が抗コレステロール薬を飲み続けている現代。そこには恐ろしい副作用が。その真実から薬を使わずに数値を改善する方法まで!
宇多川 久美子[ウダガワ クミコ]
著・文・その他
内容説明
健診の「基準値」神話にダマされない!!自分の健康は自分でつくる!健康長寿へのヒント満載!
目次
第1章 コレステロールはなぜ「悪者」になったのか?(「コレステロール」って何?本当に悪者なの?;「卵は一日1個まで!」というコレステロールの迷信 ほか)
第2章 本当に怖いのは「酸化」(嫌われ者の「中性脂肪」と「コレステロール」;コレステロール値の「異常」の基準とは ほか)
第3章 長生きするのはどっち?(その「基準値」は本当に正しいのか?;検診での評価区分、どこから「治療」を始める? ほか)
第4章 「薬さえ飲んでいればOK」なのか?気になる副作用は?(自分のタイプはどれ?―脂質異常症の四つのタイプ;脂質異常症の薬の種類 ほか)
第5章 薬に頼らずに長生きする方法(薬を飲み続けてはいけない理由;本当に「一日に卵10個を食べても大丈夫」なのか? ほか)
著者等紹介
宇多川久美子[ウダガワクミコ]
1959年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤士・栄養学博士(米AHCN大学)。一般社団法人国際感食協会代表理事。NPO法人「統合医学健康増進会」常務理事。医療の現場に身を置きながら薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。自らの経験と栄養学・運動生理学等の知識を活かし、薬に頼らない健康法を多くの人々に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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