腸を元気にしたいなら発酵食を食べなさい

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  • サイズ B40判/ページ数 174p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309286051
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0077

出版社内容情報

腸は健康長寿に欠かせない大事な器官。本書ではそんな腸を改善する発酵食パワーの秘密から簡単なスープ&ドリンクレシピまで多数紹介

白澤 卓二[シラサワ タクジ]
著・文・その他

内容説明

腸内環境の改善のための発酵食の摂り方や簡単レシピまでを伝授。Dr.白澤による「腸活」本!

目次

第1章 腸が元気になるヒミツは「発酵食」にあり(発酵食が腸内バランスを整える;発酵食品を生み出す、5つの菌に注目! ほか)
第2章 腸にいい最強の発酵食品ベスト18(目からウロコの発酵食パワー;納豆―生活習慣病やアルツハイマー病を予防する健康長寿食品 ほか)
第3章 発酵食で病気知らずのからだをつくる(悪い腸内環境が病気を招く;がんを予防する ほか)
第4章 腸を元気にしてアンチエイジング(若さの秘密は腸内環境にあり;サビないからだをつくる ほか)
第5章 実践編 発酵食品入り腸活スープ&ジュースレシピ20(発酵食品入り腸活スープ&ジュースで病気知らず!;「黒酢」でがん予防 彩り野菜の酸辣湯 ほか)

著者等紹介

白澤卓二[シラサワタクジ]
医学博士。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授などを経て、白澤抗加齢医学研究所所長、新宿白澤記念クリニック最高顧問、米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

emirio

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病気の原因は遺伝要因より環境要因のほうがはるかの多い。中でも食事の影響ははかり知れず。食事の欧米化により、腸内環境が変化し、昔の日本人にはなかったアレルギーや生活習慣病、がん、冷え性、うつ病など様々な病気が増加している。また、腸の健康状態が、がん、糖尿病、認知症、アレルギー、喘息、うつ病、パーキンソン病など神経を蝕む病気に深く関わっているという事実。 どうやら、がんになるのは遺伝ではない。遺伝要因25%、環境要因75%ということは、病気になるかならないかは自分次第である。2018/11/22

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