出版社内容情報
お腹がグゥと鳴る状態が、なぜ健康を守るのか?ウォーキング、睡眠の極意とは?お金も手間もかからない、少食健康術の決定版!
【著者紹介】
1981年、自治医科大学医学部卒業。NPO法人「日本綜合医学会」理事長。眼科・漢方内科「回生眼科」院長。独自の「少食ウォーキング療法」を展開、数々の難治性疾患(重い糖尿病など)を治癒・改善させている。
内容説明
日本人の体を蝕む危険な生活習慣病の数々―。そのほとんどは「少食」「1日1万3000歩以上」を基本とする生き方習慣の改善で予防・克服できるのです。食事や運動、睡眠…は、健康をどう支えているのか?難病から劇的に回復した症例をあげながら平易に解説、“本物の健康”を実感できるカラダへと導きます!
目次
第1章 「食」「運動」「睡眠」…あなたの常識は間違いだらけ
第2章 万病を引きよせる「体内環境の乱れ」とその原因
第3章 「少食」「歩くこと」で体に起こる劇的な変化とは
第4章 あなたの寿命を縮める「生活習慣病」は必ず克服できる
第5章 腸から健康体質になる「朝食抜き」「玄米菜食」の超効果
第6章 「体によい食品」と「悪い食品」これだけは知りなさい
第7章 「一日1万3000歩」なら病気知らずになれる
第8章 「早寝」と「クヨクヨしない」が健康・長生きを約束する
著者等紹介
山口康三[ヤマグチコウゾウ]
神奈川県出身。1981年、自治医科大学医学部卒業。回生眼科院長。眼科医、漢方内科医として診療に携わるなかで、「食事」「運動(歩くこと)」「睡眠」「ストレスと心」の4つからなる「生活改善療法」を体系化、眼の病気や生活習慣病の治療を推進している。日本眼科学会認定専門医、日本東洋医学会専門医、日本綜合医学会理事長、血液循環療法協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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