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家庭で作れるスペイン・バスク料理

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309285511
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

美食の王国と言われるスペインのバスク地方。ピンチョス発祥の地であり、独特の文化をもつこの地方の伝統的な家庭料理を紹介。

【著者紹介】
東京生まれ。アメリカ留学後ツアーコンダクターとして世界各地を回る。その後スペインに暮らし、家庭料理を学ぶ。著書『週末はパエリャ名人』『豆とスープが待つ食卓』『スペインから届いた、ほっとやさしいレシピ』

内容説明

本書では、沿岸部を中心とする海バスクの魚介料理と、内陸部の山バスクの野菜や肉料理を中心に、美食の地の家庭で日々作られる絶品メニューの数々を紹介します。

目次

1 海バスクの魚介料理
2 バスクはピンチョスの聖地!
3 山バスクの肉・野菜料理
4 伝統のお菓子

著者等紹介

丸山久美[マルヤマクミ]
料理家。東京生まれ。アメリカ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を回る。その後スペインのマドリードに暮らし、1986年から2000年まで14年間滞在。スペイン料理の豊かさに魅せられ、現地の料理教室に通い家庭料理を学ぶ。帰国後、スペインの家庭料理をベースにしたからだにやさしいレシピを雑誌やテレビで紹介。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロア

20
始めて見るバスク料理。似たような食材を使ってるように見えるのに、どれも絶妙にレシピが違うのが不思議(*゚ω゚*)呼び名だけでは想像もつかない料理名や材料もあって、味の予想も全くつかない、でも、どれもシンプルで美味しそう!特に、パステル・バスコ、パステル・デ・アロス、ゴシュアというお菓子が美味しそうなのです(*´Д`*)2017/08/31

更紗蝦

17
コラムを読んで、バスクの沿岸はかつては捕鯨が盛んだったと初めて知りました。鯨油だけが目的だったわけではなく、鯨肉もスペインやフランスなどの国と取引され、鯨ひげはスカートやコルセットの芯の材料になっていたそうです。ニューファンドランド近海まで鯨を獲りに行くようになると、船に干しだらが備えられるようになったとのことで、捕鯨と干しだらの深い関係に思いを馳せました。2017/11/05

みい

4
トマト煮込み、干しピーマンのチョリセロ。その土地その土地の味がある。2021/10/17

1
家庭で作れる…かな??材料が揃えば作れるかな?2015/11/26

チョビ

1
バスクというとフランスなのかスペインなのか?とガトー・バスク(本書では別名です)くらいしか知らないので。まあ、地中海風のご飯なんですかね。それでいて、ちょっとセレレガンな雰囲気もあって。まあ、飛行機に半日揺られていることが耐え難い身分としては、一生行くこともないんだろうなあ。2015/11/13

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