「ストウブ」で、パン

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309284613
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0077

出版社内容情報

生地はこねずに、ヘラでさっと混ぜるだけ。ストウブ鍋に流し込むので、成形不要。外はカリッ、中はしっとりの高加水パンが手軽に!

【著者紹介】
大学時代に生物学研究室で酵母を学ぶ。給食パンを扱う大手パン工場を経て、シニフィアン シニフィエの志賀シェフに師事。その後ベーカリーカフェオランを開業。2010 年パン教室ロティ・オランをはし?める。

目次

基本の高加水パンを作りましょう(粉をかえる;水分をかえる ほか)
カンパーニュ風の高加水パンを作りましょう(クルミ;ジャスミン茶 ほか)
フォカッチャ風の高加水パンを作りましょう(トマトピューレ;にんじんジュース ほか)
のせて、はさんで楽しむ高加水パン(TARTINE;SANDWICH)

著者等紹介

堀田誠[ホッタマコト]
1971年生まれ。「ロティ・オラン」主宰。「NCA名古屋コミュニケーションアート専門学校」非常勤講師。高校時代にスイス在住の叔母の家で食べた黒パンのおいしさに感動したことや、大学時代に生物学の研究室で酵母を学んだことがきっかけでパンに興味を持ち、給食パンなどを扱う大手パン工場に就職。そこで出会った仲間に「シニフィアンシニフィエ」(東京・三宿)の志賀シェフを紹介され、本格的にパンの道に進む。その後、当時志賀シェフの弟子だった3人とベーカリーカフェ「オラン」を開業。2006年、「ユーハイム」で新店舗の立ち上げに携わったのち、再び志賀シェフに師事。「シニフィアン シニフィエ」に3年勤務したのち、2010年パン教室「ロティ・オラン」(東京・狛江)をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ichi

27
【図書館本】混ぜて、時間置いて焼くだけのパン。ストウブの鍋ひとつしかないので、そのうちかな。2016/03/09

むらさきめがね

9
ハード系パン好きの間ではブームの兆しありの「高加水パン」。日持ちして美味しく食べられるのが人気の理由ですが、水分の多い生地は扱いにくいのでハードルが高いのが難点。シンプルな道具と材料とストウブがあればできる。なのに少ないイーストでゆっくり発酵+冷蔵発酵してうまみを出すという本格的なやり方でびっくり。堀田さんはシニフィアンシニフィエ出身の方なんですね。周りのパン好きの友人にプレゼントしたいくらい素晴らしい本でした。オーバル鍋も買わなきゃ。2015/09/26

刺繍好きの糸ちゃん

7
強力粉、イースト、塩、オリーブオイルだけで焼けるフォカッチャがお気に入りです。 17センチのオーバルを2つ持っているので、2個いっぺんに焼いて1つは冷凍。 予定のない休日にフォカッチャを焼くのが習慣になりました。2019/09/29

bbsk

3
またこねないパンの本。。はまっている。。 ストゥブを持ってないので分量とか混ぜ方とか発酵時間とかの参考になればと思い借りてみた。一気にまぜないで少しづつ丁寧に混ぜるところとかいいアドバイスだな。しかし、最近本当にパン、買わなくなったな~。家で焼いた方が絶対おいしいし、体にも優しいからね。こねないパンレシピに感謝。2015/08/24

takao

1
電気オーブンで焼く。2017/12/05

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