作りおきできるフレンチデリ

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  • サイズ B5判/ページ数 93p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784309284361
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

おなじみの食材も、味付けや調理法を少し変えるだけでおしゃれに。作りおきもできるので、あと1品というときやお弁当にも使えます。

【著者紹介】
料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリなどを経て、フランス国家資格(C.A.P.)を取得する。パリのパティスリーやレストランで研鑽を積んだのち帰国。パリ時代の経験をいかし、カフェのメニュー監修や雑誌、テレビ、自宅で開くお菓子教室などで活躍している。

目次

Les l´egumes,les haricots et les fruits(干し柿のキャロットラペ、アーモンドのキャロットラペ、ベトナム風キャロットラペ;にんじんのオレンジ風味蒸し煮;じゃがいものドゥフィノワ ほか)
Les poissons et les fruits de mer,les viandes,les oeufs et les fromages(ハムのムース、空豆のチーズパテ、豆腐のアイオリ風パテ、サーモンのパテ;スモークサーモンとカブのホワイトディルソース;生ガツオのコンフィ(自家製ツナ) ほか)
Plats et assortiments de l´egumes(夏野菜のロースト;ホタテとサーモンのテリーヌ;グリル野菜とチーズのテリーヌ ほか)

著者等紹介

若山曜子[ワカヤマヨウコ]
料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリなどを経て、フランス国家資格(C.A.P.)を取得する。パリのパティスリーやレストランで研鑽を積んだのち帰国。パリ時代の経験をいかし、カフェのメニュー監修や雑誌のレシピ指導、テレビの料理番組出演などで活躍している。自宅でお菓子教室も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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更紗蝦

30
私が「ハリッサ」という調味料を初めて知ったのは、カルディの瓶入りの製品…だと思い込んでいたのですが、久しぶりにこの本を読み返してみたら「アリサ」(=ハリッサ)のレシピが載っていて、「こっちで見たのが先だった!」と気付きました。材料は「粉唐辛子(韓国産、またはバスクの唐辛子のピメン・デスペレット)・にんにくのすりおろし・コリアンダーパウダー・クミンシード・クミンパウダー・塩・オリーブオイル」となっていますが、粉唐辛子がない場合はパプリカと一味を合わせて辛さを調節とのことです。2022/12/21

おれんじぺこ♪(15年生)

23
若山さん、お料理の本もだしてるのね、と思ったけど肩書きは【料理研究家】なんですね。お菓子専門かと思ってた。作りおきできるというタイトルが今風ね。以下、コメント欄にメモ2017/04/16

aisu

16
夕食の小鉢ものがマンネリしてきたので。フレンチのデリよと言えばなんだかオサレな気分にv材料も手ごろで、作り方も簡単そう。2015/09/13

更紗蝦

12
デパ地下の総菜のようなボリューム感や賑やか感が無く、見た目が少々地味なレシピが多いですが、パテやテリーヌはクリスマスのようなイベントには重宝しそうです。2016/03/22

ズー

5
フレンチというとなかなか自分で作るには敷居が高すぎて、手を出していなかったんだけど、この本は材料が身近にあるものが多いし、作り方もシンプルなのでチャレンジできそう。ついつい安いととりあえずと買って、冷蔵庫でゴロゴロさせてしまうニンジンのレシピが多めなのも嬉しい。 フランスで食べたどれもこれもが美味しいので、そんなのに近いものができたら嬉しい。2019/11/04

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