パリっ子の食卓―フランスのふつうの家庭料理のレシピノート (新装新版)

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パリっ子の食卓―フランスのふつうの家庭料理のレシピノート (新装新版)

  • 佐藤 真【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 河出書房新社(2013/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309283784
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

内容説明

このレシピノートには、ふつうのフランス人たちがふつうに作って食べている料理、そして友だちや家族がそろった日曜日などに腕をふるうごちそうが載っている。パリの日本語新聞『オヴニー』の大人気連載エッセイ・レシピ集待望の復刊。

目次

春の食卓24(タンポポのサラダ;ウサギのマスタード風味 ほか)
夏の食卓21(ニジマスの冷製;七面鳥のカツ ほか)
秋の食卓22(チュニジアの玉子料理;ミラベルのプリン ほか)
冬の食卓23(ポトフ;アシ・パルマンティエ ほか)

著者等紹介

佐藤真[サトウマコト]
1946年新潟市に生まれる。1975年中央大学仏文科修士卒。パリに定住。1979年『オヴニー』創刊。映画や料理記事を書いたり編集も担当。2009年パリのエスパス・ジャポンでフランス料理教室開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルピナスさん

61
今でもお客さんが来るとついつい1人台所に立ってしまう。皆と会話を楽しんで良いのだと長い海外生活で学んだ筈なのに。煮込み料理、オーブン料理、兎に角一度に結構なボリュームでできあがる放ったらかし系でありながら食卓の温かみを感じられるフランスの家庭料理って本当に人が集まる場に最適だと思う。日本のオーブンの奥行きがもう少し深ければ!ざっくり書かれた佐藤真氏のレシピのエッセンスを吸収し、フランスの匂いを愉しみながら、タサン志麻さんのレシピで自分がやり易いようアレンジするのが良いかなぁとワイン片手に楽しい一冊でした。2023/07/31

Salsaru

7
馴染みの料理のレシピが、おすすめのワインとともに紹介。人を呼びたくなる。2016/05/04

バーベナ

4
パリのフリーペーパー『オブニー』の編集長が趣味と実益をかねてエッセイ形式でレシピを書き下ろしています。ちなみに『オブニー』は日本でも入手可能。食に纏わる連載がピカイチで、それを目当てに毎月楽しみにしているので、この本はもうドストライクでした。もともとは1995年に刊行された本書の新装版。今でも十分通用するところに、食卓の豊かさが感じられます。実際に作るには、鮮度の違いや価格面でハードルが高いなぁと思うけれど、それでも面白いです。エッセイには必ず、その料理にあうワインが添えられていて、のんべいにもオススメ。2014/04/07

さく

2
家庭で作られている、そして日本の家庭でも再現できるフランス料理。日本でウサギ肉やアーティチョークなんてなかなか手に入らないけど、他の材料で代用すれば問題なし。 料理や食べ物について、気取ったりしないで解説してくれるのがありがたい。 フランス蘊蓄も悪くないんだけど、料理を食べながらワインを飲むように、気楽にエッセイを読みたいから。 「これなら真似できそうだな、やってみようかな」という気持ちにさせてくれるのもうれしい。2022/11/10

オペラ座のカニ人

1
フランス家庭料理について書かれた本。今度フランスに行ったら作りたい料理がたくさんあって、絞り込み一度今作ってみたくなった。参考にしたい本。2024/02/21

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