内容説明
おいしくて、きれいな一汁二菜は毎日の食事をより楽しくし、体と心を満たしてくれる。この本では21の献立、67の料理を紹介した。
目次
1章 いつまでも飽きない 定番おかずの一汁二菜(肉じゃが・春菊と菊花のすだち酢・きのこ汁・ごはん;ポークソテー、マスタードソース・トマトのオレガノマリネ・にんじんのクミン風味ポタージュ・パン;鰆のみそ漬け・水菜としいたけの煮びたし・大根と長ねぎの油みそ汁・ごはん;鶏のから揚げ・小松菜のごま酢・煎り豆腐汁・ごはん;牛の冷しゃぶ、ごまレモンじょうゆ・焼きなすと揚げいんげんの粉がつおあえ・モロヘイヤのすり流し・ごはん ほか)
2章 工夫が楽しい おすすめおかずの一汁二菜(ビフカツ、フレッシュトマトソース・ズッキーニのグリルマリネ・黄パプリカのスープ・パン;鰤のねぎみそ、ねぎフライ添え・かぶとハムのごま油あえ・根菜汁・ごはん;たけのこと真子の炊き合わせ・鯛のそぎ造り、三味仕立て・はまぐりの潮汁・ごはん;野菜たっぷりハンバーグ・キャベツのアンチョビサラダ・グリーンミネストローネ・パン;太刀魚の酒蒸し、おろしぽん酢・かぼちゃの含め煮・オクラとトマトの赤だし・新しょうがごはん ほか)
著者等紹介
久保香菜子[クボカナコ]
高校生の頃から京都の老舗料亭「たん熊北店」にて懐石料理を学ぶ。同志社大学英文学科卒業後、辻調理師専門学校に入学し、調理師免許、ふぐ調理免許を取得する。その後、辻調理師専門学校出版部を経て、東京の出版社で料理書の編集に携わり、独立。料理製作、スタイリング、レストランのメニュー開発・テーブルコーディネイト、編集など、食に関わるあらゆるジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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