内容説明
小さいけれど、こっくり濃厚。ひと口で心満たされる、大人なスイーツ。濃厚チョコレートと、バターたっぷりの焼き菓子をメインに、小さめサイズのスイーツレシピを紹介。
目次
1 濃厚に(白と黒のスプーンガナッシュ;チョコをまとったフロランタン ほか)
2 しっとりと(レモンスティックケーキ;ジンジャー風味のフォンダンショコラ ほか)
3 香り高く(レモン&オレンジのキャンディチョコ;香りで酔わせるパンドエピス ほか)
4 ふんわりと(小さなホワイトローズケーキ;キルシュ風味のミニロール ほか)
5 さっくりと(塩味のミニスティックパイ;バターがきいた正統派ガレット ほか)
6 おうちでしか味わえない、至福のデザート(スパイスたっぷりバニラアイス;とろける極上チョコムース ほか)
著者等紹介
小島喜和[コジマキワ]
大学卒業後、会社勤務を経て、アメリカ、フランスの製菓学校でディプロマを取得。帰国後、都内製菓教室に通い指導者コース修了。都内レストラン製菓部門勤務後、高知と都内にて洋菓子教室を開く。2003年、新宿区西落合にCake Shop「Tee’S」オープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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もも
4
もしかしてこの本はプロのレシピの入り口なのかもというぐらい基本に丁寧な説明を載せつつ何回もスイーツを作ったことがある者なら分かるよ、という感想を持たれてしまいがちなくどい説明を感じさせない読書を信頼していることがレシピから分かる本である。題名の通り全てがプチサイズで表紙にもあるように沢山の種類をワンプレートに載せたり一つの箱に入れて渡せばそれはオシャレだろうなと思う。ひとつ自分の中で確固たる信念があるのだが、それは丁寧な料理を少量ずつ満足する程食べることこそ贅沢、である。それは日本料理にも通ずるのでは。2018/02/05
mami
1
お菓子教室の先生が出版されてる本。 チョコが好きすぎて死にたい。 バターサンドが恋しい2014/02/17