内容説明
古くから家庭で親しまれてきた「手ぬぐい」。手ざわりがよく、使えば使うほどなじんできます。吸湿性のよさ、使い勝手のいい大きさなど、実用性もバツグン。きれいな色と豊富な柄も魅力。そうした手ぬぐいのよさを生かした暮らしの中で使える小ものを紹介。
目次
毎日が楽しくなる家の中で使うもの(コーヒー柄の細長コースター;涼しい大人色のコースター;ふっくらティーコゼ&ティーマット ほか)
使ううちに手になじむ袋もの・包むもの(すみれのグラニーバッグ;1枚仕立てのぺたんこバッグ;裁縫道具模様のあずま袋 ほか)
余り布が大切になる小さな布でできるもの(くるくる巻いて。花コサージュ;色とりどりのシュシュ;小さな小さなヘアアクセサリー ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryo
9
図書館。読メで知り着手。1枚の手ぬぐいから2つ作れるランチョンマットや2枚縫い合わせただけで作れるのれん以外は手ぬぐいである意味は特に無いような物で単に和柄の布可愛いよね!的に感じた…。蜘蛛の巣柄のスタイは可愛いけどどっかで見たことあるしなぁ(^-^;期待が高かったのかしら。特に作りたいものはなく読了。2019/10/20
miwa
7
手ぬぐいは見ているだけで楽しくて、つい買ってしまって使ってないものがあったりするので、この本見て活用したい。2018/09/23
ゆき
7
図書館本。手ぬぐいで、コースターやクッションカバー、ポーチなど色々作れるようです。この本に出てくるブックカバーやあずまぶくろを自分で作れたら…!と思うのですが、作り方をみて撃沈。母は小物を作ったり編み物などが得意なのに、親子だからといって似るわけではない。ああ、自分の好きな布のブックカバーがほしい。実際に作れなくても眺めているだけで楽しめる本です。2015/07/19
リリィ
4
最近、手ぬぐいが気になるので読んでみました。乾きやすい上に、ランチョンマットや巾着、あずま袋など手芸アレンジも利きやすそうで益々手ぬぐいへの関心が深まりました。写真もレトロモダンな雰囲気で眺めているとホッとします。最近は百円ショップ等手軽に手に入るので良いですね。2017/03/06
T. みぃた
2
PARCOの手ぬぐい屋さんを覗いたら手芸熱がフツフツと☆早速ブックカバーを作ってみようかな(*^o^*)だけど 持ってる手ぬぐいが鬼太郎ッてどぉよ(^_^;)2012/03/15