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organic base 朝昼夜のマクロビオティックレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784309281599
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

本書は、マクロビオティック初心者さんからマクロビオティックを自己流でやっているけれど、これでいいのか不安、今ひとつ効果が感じられない…と思っている人にむけた本。大きな特徴は、理論とレシピの両方を載せていること。特にマクロビオティックのメニューの組み合わせ、四季と、朝・昼・夜に合ったエネルギーの取り入れ方、男女の違いに沿ったレシピ、忙しいときもストレスにならない、簡単なレシピ、材料が無駄にならないよう、1週間使いまわしできるレシピ、陰陽は難しいことではなく、美味しさの秘訣であること、を読み物(理論)と実践(レシピ)で繰り返し丁寧に紹介している。

目次

basics(マクロビオティックについて;この本の使い方 ほか)
spring(オレンジ甘酒;菜の花の和風ペペロンチーノ ほか)
summer(スチームとうもろこし;梅ペースト ほか)
autumn(玄米もち入り味噌スープ;白菜の塩もみ ほか)
winter(発芽玄米もちスープ;りんご ほか)

著者等紹介

奥津典子[オクツノリコ]
1974年長崎県生まれ。学習院大学在学中にマクロビオティックに出会い、久司道夫氏に師事。秘書として、食事コンサルテーションの筆記係などを務める。日米でマクロビオティックを学ぶ。オーガニックベース主任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Romi@いつも心に太陽を!

13
参考までに。季節ごと、朝昼夜の献立が丁寧な解説と共に載っていてなかなか良いです。私は魚貝類も多少摂取するのでちょっと異なりますが、油性のものや肉類、乳製品、白い食物(白米、小麦粉、精製糖など)を摂らなくなって明らかに体調変化がありました。精進料理な感じです。健康的に痩せたい、体質改善されたい方は試されてみてもいいかも。2011/02/27

あひる

1
マクロビっていいでしょうね。しかし、材料を揃えるのが大変そうです2019/05/20

ちいさな図書館

1
敷居が高く感じられるマクロビオティックの要素をまとめて伝えてくれる良書。ここをスタートに始められるといいかな。ガチガチに考えるんじゃなくて、身体が欲するものを適量とっていくことが大切なんだなと思う。食材の組み合わせなど、とても参考になった。2012/08/12

0
最初に読んだ時の印象は、どれも難しそう。だった。玄米甘酒、米飴、クスクス、葛粉など。一回読んでずっと読んでいなかったがマクロビを勉強して少したってから再読したらさほど難しい材料を使っているという印象はなくなっていた。また、それからも結構月日が経つがまだ一品も..。そのうち作りたいなとはおもう。四季にわかれ朝昼夜とあるので、明日はこんなのがいいかなあ、などとパラパラめくりながらみるだけでも役に立ちそうである。

Tsubaki

0
ガチガチにマクロビオティックをはじめる気は無いものの 体にいい食事について気になったので読んだ本。朝昼晩を四季に分けたレシピ掲載や、四季における食材と献立の立て方など、読み物の部分も充実しててよかった。2013/01/20

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