ジュリー・カレンの英国伝統のホームメイドお菓子

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309280714
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0077

内容説明

長い歴史の中で、母から娘へ、さらにその子どもたちへと伝えられてきたイギリスのお菓子。伝統的なお菓子、クリスマスやイースターのお菓子、母や祖母、曾祖母、そして友人たちから大切に受け継いだお菓子…とっておきのレシピをご紹介します。

目次

01 伝統のお菓子(ビクトリア・サンドイッチ;ストロベリー・ショートブレッド ほか)
02 クリスマスとイースターのお菓子(祖母のリッチなクリスマスケーキ;曾祖母のクリスマスプディング ほか)
03 ケーキ(母のベリーベストチョコレートケーキ;スーザンおばさんのティーブレッド ほか)
04 プディング&デザート(リトルオレンジフラワーカスタード;ブレンダのゴールデンシロップ・プディング ほか)
05 ビスケット、スコーンなど(フラップジャック;オールバターショートブレッド ほか)

著者等紹介

カレン,ジュリー[カレン,ジュリー][Cullen,Julie]
料理研究家。バース生まれ。長年にわたり、ナショナル・トラストのプロパティのひとつであるクリブデンのレストランで調理・運営に関わり、その後地域オフィスでレストラン部門での責任者を務めた後、フリーランスとして独立。ケータリングサービスや、ナショナル・トラストのプロパティや地元の大学などで、食に関するワークショップを行っている。2005年には東京、静岡、大阪でイギリスの伝統料理やお菓子の実習とイギリスの中世から近代までの厨房事情に関するセミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

timeturner

6
イギリスの小説、特に児童文学に出てくるようなお菓子が紹介されていて、ああ、こういうのだったのかと納得する。パティシエがお洒落にアレンジしたものでなく、本来の素朴な姿で紹介されているのもいい。2016/05/13

サランラップ

3
英国伝統のお菓子、プディング含めていっぱいのっていて、英国お菓子の本では一番大満足な本になりました。他のレシピにはないようなものが多い。いかにも現地で暮らしていた方直伝のレシピ!写真もおしゃれでこだわりを感じます。エピソードも交えられているのがいいですね。クリスマスプディングのレシピが載っていたのも嬉しい!パインが昔は裕福な家庭でしか食べれなかったなんて驚きです。ハリーポッターに出てきたトリークルタルトもばっちり掲載。牛脂はサラダ油などで代用しよう。2017/10/27

ゆかわ

1
完成品の写真が綺麗で(作り方の手順の写真がほぼ載ってないのは残念だけど)、英国の小説で名前を目にするお菓子が沢山見れて嬉しかった。お菓子作りは苦手なので作りたいとは思わないけど、材料と写真から味を想像してた。何時か本物を食べてみたいです。2023/03/13

ユコ

1
ローリーポーリー\(^o^)/2012/12/08

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