内容説明
工夫やアイデアがいっぱい。子どもに伝えたい。お手伝いの楽しさを。
目次
炊事(食卓の用意;食後のお片づけ;下ごしらえ;調理;盛りつけ)
掃除・洗濯(ふき掃除;掃き掃除;ほこり取り;ゴミ捨て;お風呂掃除;トイレ掃除;洗濯)
家事(お買い物;玄関で;リビングで;ポストで;他にも…)
お世話(植物の世話;ペットの世話;兄弟に;家族に;お客さまに;自分のこと)
著者等紹介
寺西恵里子[テラニシエリコ]
“HAPPINESS FOR KIDS”をテーマに、子ども達の未来を明るくする企画に取り組む。(株)サンリオに勤務し、子ども向け商品の企画・デザインを担当。退社後もテーマをもとに、手芸、料理、工作、子ども服、雑貨、おもちゃ等の、商品としての企画・デザインを手がけると同時に、手作りとして誰もが作れるように伝えることを創作活動として本で発表する。実用書・女性誌・子ども雑誌・テレビと多方面に活躍中。手芸と雑貨の店「ピクシーズピン」を経営し、子ども達の手芸教室を開催。最近は「手作りの楽しさを伝えること」をテーマに創作活動を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
17
現在2歳5ヶ月の娘のお手伝いは、パパの食器運び。いろいろお手伝いできるようになったらいいのにと思いつつ読む。2011/12/31
けいた@読書中はお静かに
13
うちの娘も3歳になり、少しづつお手伝いが出来るようになりました。必ず『ありがとう』を!子供のモードで!そばで見ていて!楽しめる工夫を!この4つの親の約束を守って楽しみながら余裕を持って長い目でやっていきたいな。2014/09/03
SNOOPY
4
子どもと一緒に楽しく家の仕事ができたらいいですね。最初は時間がかかったり失敗したりといつもの倍かかることを覚悟し自分も余裕がある時にお手伝いに誘ってみたいと思います。2014/05/14
ルキシュ
3
写真で分かりやすく、お手伝いのして貰い方が書いてあります。段階を経て、お手伝いをしてもらうのは大切ですね。 させっぱなしではなく、誉めるなどの声かけも初めに書いてあり、初心に返りました。 自分の負担を減らすに加えて、将来の自立に向けてお手伝いをして貰おうと思います。2014/10/01
つたじゅん
2
お手伝いは旬を逃すと、その気にさせるのがものすごくたいへんだから、こういう本があると助かるよね。2011/11/03