ゴルフ 現代スイングの結論

電子版価格
¥1,056
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ゴルフ 現代スイングの結論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309277813
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0075

出版社内容情報

ベン・ホーガンの時代から100年。不変の原理原則と移り変わってきた理論を整理し、今目指すべき「現代スイング」を解説した一冊。

内藤 雄士[ナイトウ ユウジ]
米国で最新ゴルフ理論を学び、日本に「ツアープロコーチ」という概念を持ち込んだパイオニア的存在。丸山茂樹をPGAツアー初優勝に導いたのをはじめ、その『理論とメソッド』はゴルフ界で最も注目を集めている。

内容説明

ベン・ホーガンの時代から100年―不変の基本と移り変わってきた最新理論わ融合。今目指すべき、現代ゴルフスイングの決定版!!年齢を問わず安定したスイングを作るための集大成!!

目次

序章 ベン・ホーガンの時代から変わっていない基本(大人からゴルフを始めた人は正しい理論の吸収から始めよう;スイングの核心となるのは骨格のポジショニングだ ほか)
第1章 スイングに複雑な動きなんていらない(腕の振りよりも体幹の動きに主眼を置いて練習すべし;体幹部の捻りに連動して肩と腰が自動的に回転する ほか)
第2章 100年前から変わらないニュートラルなアドレスとは!?(頭の後ろと背骨のラインを真っ直ぐにセット;アドレスの要点は両ヒジを両腰骨に向けること ほか)
第3章 100年たっても変わらないスイングの基本(両ヒジを下に向けたまま振るのがスイングの基本形;スイング中、腕とクラブは体の真正面にキープ ほか)
第4章 名手たちの共通点は、昔も今も「切り返し」にある(ヘッドアップしてはいけないのはどうして?;ヘッド・ビハインド・ザ・ボールの本当の意味とは? ほか)

著者等紹介

内藤雄士[ナイトウユウジ]
ツアープロコーチ。1969年生まれ。日本大学ゴルフ部在籍中にアメリカにゴルフ留学し、最新ゴルフ理論を学ぶ。帰国後、ゴルフ練習場ハイランドセンター(杉並区・高井戸)にラーニングゴルフクラブ(LGC)を設立し、レッスン活動を始める。1998年、ツアープロコーチとしての活動を開始。2001年には、マスターズ、全米オープン、全米プロのメジャー大会の舞台を日本人初のツアープロコーチという立場で経験する。丸山茂樹プロのツアー3勝をはじめ、契約プロゴルファーの多数のツアー優勝をサポートしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

原です。

2
★★基本中の基本だけをピックアップして、解説していえうので、シンプルで読みやすいです。10年くらいゴルフをやっていて、変な癖がとれなくて、レッスンでスウィング改造中ですが、たまたま同じような練習中です。逆に、ゴルフ初心者には向かず、中級者以上向けだと思います。2017/12/17

アスワンハイダム

0
ゴルフレッスン本にしては珍しく誤字脱字がなく、人間の骨の構造が変わらない限り根本の理論は100年以上変わらない、というのは説得力があった。2017/07/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11210860
  • ご注意事項