うつわを愛する

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309277721
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

国際的に活躍するうつわプロデューサーが日本の代表的うつわ作家を紹介しつつ、うつわとの出合い方や日常で使いこなすコツを伝授。

祥見 知生[ショウケン トモオ]
北海道生まれ。鎌倉在住。2005年『うつわ日和。』(ラトルズ)を出版。以来、自然光で写した写真とともに独自のスタイルで本を作る。そのほかの著書に『セツローさん』『やさしい野菜やさしい器』(イチカワヨウスケ共著)『DVDブックうつわびと小野哲平』(いずれもラトルズ)、編集の仕事に『チチ松村 それゆけ茶人』(廣済堂)、『雲龍 遮那 水のながれ光の如く』『セツローさんのスケッチブック』(ともにラトルズ)、『セツローのものつくり』(アノニマ・スタジオ)などがある。うつわ?見・?見知生編集室主宰。日記「器と本と旅と。」を更新中。

内容説明

一生もののうつわと、心豊かに生きる喜び。25人の作り手と使い手を結ぶ、うつわエッセイ。使い方や洗い方、収納など、うつわと上手に暮らすヒントも満載。

目次

第1章 このうつわと暮らしたい(吉田直嗣さん―白と黒の世界;阿南維也さん―青白磁と白磁のうつわ;亀田大介さん―白磁そば猪口とリム鉢;横山拓也さん―白化粧台皿 ほか)
第2章 うつわとの蜜月(どんなうつわを揃えるか;はじまりは粉引;染付は粋;南蛮焼締は愉しい ほか)

著者等紹介

祥見知生[ショウケントモオ]
ギャラリスト。鎌倉を拠点に、食べる道具の美しさを伝えるテーマ性のあるうつわの展覧会を開く。経済産業省事業「The Wonder500」プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルル

1
何しても割れないうつわしか残ってないが、気に入ったうつわで生活したくなる。 これを読むと洗い物がしたくなる。2021/03/29

おきゅ

0
飯碗が一つ欲しくなりました。ただ、今使ってるのが割れないと次を手に入れられないけれど。2017/01/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11241583
  • ご注意事項